« カタクリの吾国山から難台山を越え愛宕山へ 東日本大震災直後 | トップページ | 雨巻山(あままきさん) 沢コースは面白い »

2011年4月16日 (土)

カタクリは見頃 ブルーのキクザキイチゲ 筑波山にて 【東日本大震災の余震が続きます】

撮影:2011/4/16 

P10909671 キクザキイチゲ

P10909901

カタクリ  貴婦人のようですね!

コース

湯袋峠1.1㌔・真壁駅4.1㌔地点の沢コース登山口7:40―(0;30)―>サワガニ案内板8:10―(0:15)―>古道石段上部8:25―(0:10)―>筑波キャンプ場8:35―(0:10)―>キャンプ場上部8:45―(0:10)―>逆Y字路8:55―(0:10)―>女体山山頂05㌔15分9:05―(0:10)―>石の椅子9:15―(0:10)―>女体山山頂9:25―(0:15)―>御幸ヶ原9:40―(0:00)―>自然研究路脇の登り口9:40―(0:15)―>男体山山頂9:55―(0:00)―>御幸ヶ原方向へ下って自然研究路入口9:55―(0:05)―>東屋10:00―(0:10)―>下部の東屋10:10―(0:10)―>10:20御幸ヶ原10:45―(0:25)―>11:10女体山山頂11:15―(0:05)―>地震に出遭う11:20―(0:20)―>11:40ニリンソウ群生地12:00―(0:05)―>十字路12:05―(0:40)―>湯袋峠2.9㌔地点12:45―(0:45)―>13:30沢コース登山口

真壁の田交差点から湯袋峠に向かう、右に名水が現れ、まもなく二台の駐車場、運良く空、湯袋峠に向かうと、筑波キャンプ場への登山道がある、湯袋峠へは1.1㌔、真壁駅までは4.1㌔地点です。登山道の杉林に入ると足元にスミレとカタバミが沢山咲いている、沢の近くになるとニリンソウが沢山咲き、先週と比べると大違い!

P10908771 小さな滝が続く

ミニ奥入瀬と呼びたい、そんな綺麗な沢です、次々と現れる小さな滝は見事です、沢に沿って次々と見せてくれるニリンソウも素敵です。

P11000081

ニリンソウ 二本同時に咲くのは珍しい

サワガニの案内板、ここはお花畑で、休憩に良くベンチもある、筑波山で沢の綺麗な場所は多いけどここは特別。

P11000061 サワガニの案内板 ニリンソウ群生

続いてエンレイソウが多くなって、杉林に入って行く、丸太のちょっと長い階段を登ると小さな沢を横切って、古道の石段を登る、セントウソウ、エンレイソウ、ネコノメソウが沢山咲き素敵な古道です。登り切ると沢を踏んで雑木林に囲まれた登山道に変わる、山桜が新芽を出し花を咲かせている、明るい尾根道を登ると杉林、再び丸太の階段を登れば湯袋峠2.9㌔地点の林道に飛び出出る、カタクリが咲いており写真を写していると「上の方ではいっぱい咲いているよ!」と二人の男性が下山して行く。

P10908991 貴婦人の雰囲気 一週間前には姿も見せなかったのに!

天気予報ではこれから晴れる予報だが、ガスが深くなって、空気は湿って、冷たい風が噴出した、足元の土が濡れている、ここは天気予報を信じ登り続ける、私は雨男ではない!

筑波キャンプ場に入ると、カタクリは満開見頃をちょっと過ぎているが、群生は見事です、キクザキイチゲも沢山咲き、目を楽しませてくれる、振向けば日光連山や近くの加波山が見えるのにガスの中です。

P10909031 キクザキイチゲ

キャンプ場内の階段を登り切ると、一人の登山者が下ってくる、ここから笹に囲まれ、足元にはカタクリが沢山見え、登山道を飾る、杉林に入ると、カタクリは見えなくなり、薄暗い登山道を登って行くと、杉林から抜けて、逆Y字路になると、直登の登山道で本コース一番ツライ所、でも短い。

両側にぎっしりとカタクリが咲くがまだ眠った状態で見頃1,2日後、カタクリの急登を登り切ると、女体山まで好ましい登山道が続く、ジグザグな登山道は無理なく登れ、直登を避け二か所ほど迂回路ができている、無理のない登山道は地震にも強く、東日本大震災の被害は全くない。大木のブナも多く、美しい所だが展望は期待できません。

女体山0.5㌔15分の道標、のんびり登り続け、足元にカタクリが再び現れると、休憩にはとっても良い岩の椅子に到着、ここで何時も休むので、15分では山頂に付きません。

ここまで登れば女体山に建つ神社が見えるところ、今日はガスで見えない。

良く刈り込まれておりカタクリが沢山咲いている、道が細くなって二回ほど折り返して登り切ると大木の根元を通過して、女体山山頂・ロープウェイ駅・御幸ヶ原の四差路の広場に飛び出る、山頂から男女二人が下ってしまい、誰もいない女体山山頂、ガスに覆われまったく展望は無い、今にも降りそうな雲模様、男体山周辺を回って再びここを訪れることにし御幸ヶ原へ向かう。先ほどの女性はつつじヶ丘から、ブログを見て神社yからのコースは崩れていることを知って登られている、もしやそのブログはこれかな

カタクリ園に入ると、本数は多いのだが、雨雲の下なのか早いのか、開花はしていない、静かな御幸ヶ原へ下って、男体山に向か右方向の自然研究路に入り、直ぐに左に現れる男体山に登る道に取付く、丸太の階段が整備され、途中に巨岩(上で数人休憩できる大きさ)、この坂はブナが多く綺麗な雑木林です、逆から登る登山道に合流し、直ぐに男体山山頂に着く、ここもガス、誰も見えません。

展望は期待しないで、御幸ヶ原方向に下って、最初の分岐点が自然研究路への入口、自然研究路に入る、誰一人出合わない、カタクリは登山道脇に続く、この辺りのニリンソウ群生地はまだ咲いていない、つぼみも見当たらない。

P10909171 岩場の上に咲くカタクリ

東屋は上と、下部の折り返し点にある、この下部の東屋周辺のキクザキイチもポツポツ咲きだしているがまだ開花に至っていない。

どんどん折り返し点から御幸ヶ原に戻るが、カタクリはこの辺りは見頃でした、薬王院コースを使う登山者に、この辺でいつも出合うのに今日は静かです、あの急で長い丸太の階段は地震の影響は無いかな?

御幸ヶ原に着き、ケーブル駅売店に先ほど頼んでおいた団子を頂く、売店の方がお茶を入れてくれる、先週も立ち寄っており、ここに寄るのがちょっと楽しみです。

日が差し込み、加波山展望が!このまま青空が続けばカタクリもきっと開花する、ケーブルの運行時間になって、ケーブルで登って来られた観光客で御幸ヶ原は賑やかになるが、東日本大震災前に状況にはほど遠い!

P10909281 御幸ヶ原のカタクリ

カタクリ園に再び立寄る、今度は日が差し込み、美しい姿を見せてくれる、千葉県船橋からやって来た娘さんを連れたご夫婦に出合う、ケーブルで来てケーブルで下るという。

女体山にもまた立ち寄る、今度は土浦・つくば市、宝篋山辺りまで見えてきた、つつじヶ丘から登って来たという、大勢の若者たち、続々登って狭い山頂は満席である。

女体山から岩場を急降下、大仏石を過ぎ、急な岩場を下って、ほっとした瞬間、足元を揺らす地震(茨城県鉾田が震源地)に出遭う、たまたま大木のブナで無事。

巨岩の北斗岩を過ぎ、次の平坦地から裏筑波に下る、笹に囲まれた狭い道を下ると、ニリンソウの群生地、キクザキイチゲ、カタクリも綺麗に咲く斜面に着く。

P10909361 キクザキイチゲ

ブルーのキクザキイチゲに再開、なんと白いカタクリがカメラに収まる。

P10909441 白いカタクリ

大群落のニリンソウにはため息もの!狭い登山道だが、良く踏まれ、快適。

P10909511 巨岩の岩場

更に下ると巨岩の谷に着く、地震でビクともしない巨岩が自然に配置良く並んでいる。

P10909471 ニリンソウ群生地

更に下ると、今度は白いアズマイチゲが群生している。落石の跡に広がるお花畑でニリンソウ、アズマイチゲ、カタクリと驚くほどの花の多さです。

P10909561 アズマイチゲ

ニリンソウ群生地から抜け出し、男性登山者に出合う、ややヤブの細道を通過し、十字路で右に下る、明るい道が続き、二本目の分岐を左に入ると丸太(古い)の階段。

P10909681 キクザキイチゲが沢山咲き誇る

そして、ちょっと下った所にキクザキイチゲが沢山咲いている、更に下って、今度はカタクリ群生する斜面の中に付けられた登山道を鑑賞しながら下ります。

P10909771

カタクリの花道

今は盛りと咲き誇る、キクザキイチゲも本数はカタクリにおよばないが見事なものです。忙しく同行できなかった家内や孫に見せてやりたいものです、十字路から誰一人出逢いません。

P10909921

キクザキイチゲ

キクザキイチゲはブルー系が多く見れましたが、写真のようにピンク系、シロ系と多いのでしょうか?

P10909931

キクザキイチゲ

カタクリの花道を降り切ると筑波キャンプ場と国民宿舎つくばねを結ぶ林道に飛び出る、つばねの方へ向かうと、のどかな林道歩きで楽しい所です、つつじヶ丘から筑波山に登り下山に利用する人が時々出合います、ここを左折しキャンプ場方向に向かうと、沢コースの入口、湯袋峠2.9㌔の道標が現れます。

沢コースに入ると登って来た道をどんどん下ることになる、登った時は日が充分当らず開かなかったニリンソウ、ネコノメソウ、カタバミ(ミヤマカタバミ)、エンレイソウが綺麗ない花弁を広げている。

P11000101 カタバミ

沢コースの取付きの橋、右折湯袋峠1.1㌔、左折真壁駅4.1㌔であり、車を停めた場所は左折して直ぐである。

R41に出て、左に筑波山を見ながら南下し、山桜が咲きだし、新芽も吹き出し、新緑の季節を迎える、道路沿いのソメイヨシノは散ってきた、、ラジオから、11:19頃起こった地震のニュースが流れている、鉾田は北浦、霞ヶ浦を挟んでいるが筑波山から遠くは無い。

 

HP:わたしの天気予報

« カタクリの吾国山から難台山を越え愛宕山へ 東日本大震災直後 | トップページ | 雨巻山(あままきさん) 沢コースは面白い »

趣味の登山」カテゴリの記事

コメント

昨日(4月17日)筑波山に行きましたが、梅林への林道が駐車場のコンクリート積ブロックが倒壊し、交番のところで通行止めになっていて行けませんでした。第3駐車場には車もなく、神社付近に観光客もおらず心配です。ブログを読ませて頂き、自然観察路が無事だということで安心いたしました。まだ大きな余震も続き、下山できない状態が起きた場合は多方面に迷惑をかけることになるので、地震が沈静化したら登山してみます。
●ご指摘の通り、ご自分で危険と判断されたら、登山は止めた方が良いですね、地震に関係なく、登山は危険が伴います、筑波山は神社から、つつじヶ丘からのコースとも岩場が多く、注意したいですね。
現在つつじヶ丘からの「おたつ石コース」を使って登っているようです、16日筑波山の裏コースから登って女体山から数分下った北斗岩の近くで地震(震源地鉾田)、大木のブナ林で助かりました、この時は大勢山頂に登山者がいました。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1396276/39634714

この記事へのトラックバック一覧です: カタクリは見頃 ブルーのキクザキイチゲ 筑波山にて 【東日本大震災の余震が続きます】:

« カタクリの吾国山から難台山を越え愛宕山へ 東日本大震災直後 | トップページ | 雨巻山(あままきさん) 沢コースは面白い »

最近の記事

2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
フォト
無料ブログはココログ