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2011年11月13日 (日)

袋田ノ滝から男体山縦走 2011/11/12 袋田ノ滝の紅葉狩り モミジ以外は見頃

撮影:2011/11/12

P11309771
袋田ノ滝 

凍結の袋田ノ滝 (2010/2/5)

P11401211 
男体山 

コース

常磐線牛久駅6:01=(JR常磐線)=>6:58水戸駅7:27=(JR水郡線)=>8:44袋田駅8:48―(0:06)―>「袋田の滝」碑8:55―(0:35)―>9:30袋田ノ滝9:40―(0:10)―>生瀬滝展望台9:50―(0:15)―>月居山手前のピーク10:05―(0:15)―>月居峠10:20―(0:15)―>月居山10:35―(0:00)―>展望岩10:35―(0:10)―>薄暗い分岐鞍部10:45―(0:20)―>第一展望台・鍋転山11:05―(0:10)―>11:15第二展望台11:25―(0:10)―>水根分岐11:35―(0:10)―>薄暗い鞍部11:45―(0:05)―>大きく右回り11:50―(0:15)―>谷底の鞍部12:05―(0:20)―>丸太の浅橋12:25―(0:01)―>深い谷底・丸太の浅橋12:26―(0:14)―>石段の鎖場「見返坂」12:40―(0:05)―>白木山分岐12:45―(0:35)―>上小川駅分岐13:20―(0:10)―>男体山山頂13:30―(0:35)―>ピーク14:05―(0:00)―>14:05松の広場(曲がり角)14:15―(0:05)―>大円地越14:20―(0:15)―>がけ崩れ注意14:35―(0:05)―>崩れ地14:40―(0:05)―>健脚コース分岐14:45―(0:05)―>車道出合14:40―(0:20)―>ピーク・登山カードポスト15:00―(0:10)―>絹の滝15:15―(0:15)―>湯沢のY字路15:30―(0:10)―>水場15:40―(0:16)―>15:46西金駅15:52=(JR水郡線)=>16:55水戸駅17:06=(JR常磐線)=>18:19牛久駅

近くの花貫渓谷:ここ

東北大震災の後、初めて水戸駅を越えた、地震の傷跡は無くなりつつ、ただ、水戸の偕楽園は工事中、水郡線は那珂川を渡る橋で徐行運転、新しい陸橋が建設中でした、ここから袋田駅まではまったく地震の影響は無いようでした!

西金駅近くになると清流列車の水郡線、紅葉もだいぶ進んでいます、上小川駅を過ぎトンネルを抜けると袋田駅、駅から車道に出て、踏切を渡る、電車が通過すればシャッタ―を押したい久慈川を渡る鉄橋。その先で「袋田ノ滝」の大きな碑の前を通過し、国道461・118の変則交差点を渡る。

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鉄橋  電車が通過すれば、、。水戸行は9:44,常陸大子行は9:57まで無い

娘さんを連れ立ったお母さん「男体山へ、、」とのこと、柏からの男性は月居山の周遊、、見事なリンゴ園、大きな駐車場はまだこの時間空いている、それでも袋田ノ滝から引返す人もいる、お土産店の前を通過し、団子やアユの塩焼きの美味そうな匂いを横目で見て進む、通行券300円を払い入場、長いトンネルはまだ空いており、エレベータにも直ぐ乗れ展望台へ。

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四度ノ滝と呼ばれ、四季を通し素晴らしい

大勢の観光客で賑わうが、この時間逆光でうまく写せない、、携帯電話での撮影はどうかな?観爆台に降り、改めて袋田ノ滝の凄さを確認し、滝川の吊橋を渡って、直ぐの鉄製の階段を登る、月居峠への楽なコースは少し先の茶店から登れば良い。

やがて目の前に袋田ノ滝が現れ、上から見下ろすようになる、エレベータで登った展望を見下ろす位置に来ると、生瀬滝展望台入口、立ち寄って見る。

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生瀬滝

生瀬滝まで行けるコースが有る、さらに長い石段が続く。

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急な石段を振り向く

ここで観光客は引返してしまう、色付いたモミジが現れ、なんとかこの急坂を通過する、日立市の老人会(約30人)の方々が今日は月居山までとのこと、この階段を登って一旦下って月居峠、薄暗い峠は袋田ノ滝へ下る道が有る、道標を見て男体山・月居山へ向かう。

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月居山   もみじが多いけどまだ真っ青

小さな鎖場を登ると月居山、もみじが多く期待したがまだまだ真っ青、老人会の人々と別れ、男体山縦走に入る。

大きく下って、鞍部から巻道も有るが巨岩の鎖場を登って、展望所へ、これから進む縦走の峰々、眼下に袋田・大子の町、遠望の日光連山、、と雄大な展望です。

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遠望の日光連山は雲の中、、。

岩場を下ると巻道が合流し、鎖場を下って、杉林の薄暗い鞍部に下る、国道461分岐、国道まで1㌔ほど、ただ国道461に下っても袋田駅まで4,5㌔あるようでが踏み跡は明瞭で歩かれる人は多いようです。

鞍部から抜けると左からの道が合流、尾根道で凹道を登って行くと、三人の美人ハイカーに出合う、聞くと第一展望台の鍋転山を往復とのこと、縦走?と聞くと「男体山から駅まで車道を歩くのが、、」という、第一展望台の先がこの縦走路の面白い所、彼女らはこの先のコースを一生歩くかチャンスを失うことの無いように祈りたい。

彼女らに「親子の、、出会いませんか?」と聞くと、合っていないようだ、娘さんを連れたお母さんは??

この先(第一展望台の手前で)ので一人の男性に出会う、男体山からならとても健脚の方だ、尾根道は平坦になって、直ぐ急坂を登る、短く登ったところが第一展望台(標高423㍍)。

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第一展望台(鍋転山)

第一展望台には東屋が建ち、久慈川を望み、素晴らしい展望、出会った彼女らはこの展望に満足して戻ってしまったのかな?

鍋転山から転がるように急降下、直ぐに平坦になる、一変し美しい樹林に囲まれる、平坦な道は長く続かず、木々の根、岩場に付け階段の登りが続く。

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岩場に足場が掘られている

右側を除くと絶壁が続いている、大きな岩場をよじ登ると第二展望台

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第二展望台

第二展望台の文字が刻まれた置石の先は絶壁、ちょっと長い休憩で朝食、この後尾根道はなだらか、モミジが多く見れれるけど、青々して紅葉はまだまだ、水根分岐を見送り、右下に竹林、下り切って右のピークを巻いてトラバース、ここは左が谷になっており、美林が続く、ここもモミジ多く期待したが葉は真っ青、、。

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太いモミジも多い

深く薄暗い谷、ちょっと踏み跡が消える所だが、ここは直進、大木のサクラの木を見て登ると美しい樹林帯に入り込む、紅葉もこの辺りは綺麗になっている、90度以上大きく右に曲がる、ここで5,6人のパーティに出合う、この後、二人の男性(西金駅に下る林道で再開する)にも出合う。

前方に男体山が大きく見える、ここから谷に向かって大きく下る、ここは薄暗く湿った鞍部、谷から抜ける道は長いが美林が続き印象的な所です、峠のようなピークを越え、右の斜面をトラバース、小さな鞍部だが一本のモミジが綺麗でちょっち立ち止まる。

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真っ赤に染まったモミジ、始まったばかりも綺麗です

この辺りから本コースのハイライトになる、まず丸太の浅橋を渡る。

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丸太の浅橋

続いて二本目の丸太の浅橋、ちょっと薄暗いが頭上から木漏れ日が差込み、青々とした木々の葉が綺麗です。

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木漏れ日が差込む

美林に囲まれ、急登が続くが見事な紅葉で紅葉狩り登山、坂を登り詰めると、岩場の鎖場、見返坂で本コース一番の難所。

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足元は落葉に隠される

難関を突破、ようやく平坦な道になって、白木山分岐で再び尾根道に出る、左に再び男体山を見て、紅葉のい綺麗なピークを越え、下ってさらに大きなピーク、この辺りミズナラの大木が多い。

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モミジの紅葉

今度は左に牧場を見て長い登りになる、左のピークを巻くように下ると、深い森になり再び登ると展望の良い稜線に飛び出る。

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稜線に出ると青空!

男体山山頂はまだ先です、背の高い笹に囲まれ、ようやく展望の良い上小川駅分岐に飛び出る、地元の中学3年生がどっと下ってくる、南中学校の生徒達で上小川駅へのコースを下った所にある。

最後の登りはキツイ、ようやくピーク、小屋に着く、健脚向きのコースはここから下っている、小屋から男体山山頂は直ぐです。

男体山山頂(標高653㍍)に立つと黒い雲の中、雨の降るようなことは無いが、展望を確認し、下る。

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山頂を振り返る

どんどん下る、年長さんかな、家族が下る、ちょっと岩場が多く辛い所だが弱音を言わず自力で下っている。

一旦鞍部まで下って、登り返す、ここまでくると登りはキツイ、最後の登りとは知っているが意外と長い、一旦登り切るが、左折になってなおも登る。

平坦になって松の木、ここは90度右に曲がって下るが、直進すると大きな岩場、ここで休憩。

登山道に戻って岩場を下ると後は歩き易く、大円地越に下る、四差路、大円地へ下る、薄暗い谷を下り、やがて石のゴロゴロ道になり崖崩れを過ぎると、杉林の歩き易い道、直ぐに崩れ地に出合う、どんどん下ると左に沢源頭、健脚コース分岐に着き、茶畑を見ると部落、車道に出て、右に下りたいが、ここは左に登る。

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薄暗い谷を下る

振向くと男体山が見事です、トイレの有る、登山者用の駐車場を見送ると、トンネル手前で左に曲がって西金駅方向に登り、登山者カードポストの置かれたピークに飛び出る。

15:00 西金駅発の15:56の電車はギリギリに時間だ、この辺りからは入道岩、鷹尾岩など雄大です。

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男体山と並ぶ峰々

5,6分林道を下ると、途中で出会った二人の男性と再会、ここまで西金駅から約一時間掛ったそうだ、ギリギリ15:56発に間に合うかな?

絹のように細い流れの滝を見る、Y字路で湯沢、駅まで1.5㌔地点15:32 先を急ぐと水場、美味しい水を口に含み数㍍進むと、国道118の信号が見えてくる、交差点を渡って右にちょっと進めば西金駅入口です。

無人駅、トイレは駅の外、自動販売機(駅から右に1分ほどにお店が有る)も無い、ホームに入ると待合室が有る、座ってほっとするまもなく電車はやって来る。

席に着き、駅でもらった「男体山・湯沢峡ハイキングコース」開く、登山カードのポストから入道岩経由で抱返し滝、籠岩、上山、つつじヶ丘を回って湯沢に下るハイキングコースがある、一度歩いて見たいものです。

HP:わたしの天気予報

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コメント

今年は袋田の滝・月居山に行くつもりで道順などを調べている矢先、あの大地震。
その後も余震が続いたり、山道が通れなかったら・・・との不安で、足が遠のいてしまいました。
来年春になったら計画しようと思っています。
●●そうでしたか!袋田ノ滝は2月初から中旬ごろが凍結で一番混みます、紅葉時期も観光バスが筑波山、花貫渓谷と合わせて例年来られますが、今年は少ないようです、花貫渓谷は袋田ノ滝よりちょっと遅れて紅葉の見頃です。男体山からは空気の澄んだ冬なら筑波山の奥に富士山が見えます!

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