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2011年12月 4日 (日)

人気の宝篋山だが!! ちょっと木々を切り過ぎかな??

撮影:2011/12/4

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山口小学校辺りから宝篋山を望む

コース

宝篋山小田休憩所駐車場9:25→地蔵菩薩立像9:28→五輪塔9:40→慈悲の滝9:51→五条の滝9:53→こころの滝9:55→白滝10:11→純平歩道・展望ポイント10:23→純平歩道・山頂分岐10:36→??ここの木を切るの10:43→山桜の森10:52→宝篋山山頂10:57→11:13万博記念の森11:22→宝篋名水11:45→宝篋山ハイキング臨時駐車場12:13→山口小学校12:15→ラ・フィーネつくば根12:29→溜池12:38→国道125出合12:42→西町入口バス停12:45→小田バス停12:46→宝篋山p臨時駐車場12:54→山頂・小田城跡分岐12:56→臨時駐車場入口13:02→13:05宝篋山小田休憩所駐車場

五輪塔を経て、極楽寺コースを登って、下山は景観良好ポイントの山口コース利用、宝篋山ハイキング臨時駐車場から山口小学校を見て、ラ・フィーネつくば根の前を通過し、国道125に出て、戻るコースです。

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宝篋山小田休憩所

宝篋山小田休憩所の駐車場に車を置き、極楽寺コースに入ります、9時を過ぎており下山の人に出合う、今日は極楽寺コースの滝群を見て登るので日が差し込むこの時間が良い、結果的にはちょっと早過ぎたかも知れない。

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この先登山者の車は入れない

尖浅間(とがりせんげん)山頂を登る常願寺コース分岐を足元に見て、地蔵菩薩立像を拝見し、美しい棚田を見る。

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五輪塔・山頂は右

Y字路を右、直ぐに五輪塔入口、真っ赤な巨木のモミジが綺麗です。

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五輪塔

つくば市文化財、説明版が置かれている、極楽寺コースは右の小路を登ると標識がある、鎌倉墓と小さな塔が祭られ、その先で小さな堰堤を見て、沢を渡ると、慈悲の滝の手前で極楽寺コースに合流する。

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慈悲の滝

慈悲の滝の手前にも幾つか綺麗な滝があり、極楽寺コースは楽しい所です、続いて五条の滝が続く。

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五条の滝

五条の滝から直ぐ上の滝は素晴らしい。

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五条の滝に続いている

その次の滝には巨木が落ち込み流れが停まる、切って捨てられた小枝が絡み付く、小枝を取り去るとよみがえる美滝。

沢岸にギッシリとフユイチゴが赤い実を付けている、多く食べると放射能の影響も有りそうで!数粒口に入れる、美味しさは例年と同じだが豊作というか放射能を恐れ取らないからか沢山なっている。

茨城県のイノシシ肉も出荷停止になったばかりだ、そろそろ宝篋山も猪狩りの時期だが?

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流れ込んだ丸太も面白い

この辺り、沢の流れも綺麗です。

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巨岩から白糸の滝みたいですね

沢から離れ登り続けると今度は登山道からちょっと離れ左に、こころの滝が見える、下って見る。

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こころの滝

こころの滝の横の小路を登り、コースに出る、今度は巨岩が現れる、この巨岩の裏に小さな滝がある。

続いてこのコースで一番幅が広い沢底を渡渉する。

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沢を数回渡渉、ここが一番平らで広い

この徒渉後、大きな滝が現れ、すぐ左横を登るが道にも水が流れ出す。

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白滝

この滝が白滝であろう、その先で葵の滝、滝の右上に太郎コブシが大きく見えている。

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葵の滝と太郎コブシ

滝を左に見て、ツバキの林を登る、大きな岩群、「大根おろし」とはこの坂を言うのだろうか?

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大根おろし、、この坂の呼称?

登り切ると、純平歩道が左から合流、合流点を左にちょっと入ると沢源頭で春先には山野草が一面に咲き誇る所です、そのまま純平歩道を進むと大木のツバキがある、探してみたが数輪咲いている程度だ!

分岐に戻って、樹林を出ると、先行したおじさんが「富士山が、、」と指を指す、先週はミニスカート並みの雪化粧だったが、ここ数日真冬の気温が続き、富士山はロングスカートより長い見事な雪化粧になっている。

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関東平野を一望、遠望の富士山が綺麗です

山頂に行っても見えると良いですね、、

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晩秋の紅葉、ムラサキシキブが沢山見られます

純平歩道と別れると、急坂になる、ジグザグに登る、ここも大岩群、太いツバキが多く花期には楽しみな所です。

ビックリ、先行する登山者が剪定ばさみを持って、連れの人がマンガ(掃除道具)を持っている?周囲を見ると直径5,6㌢のツバキが切られている、彼らが切ったものではないが、ここを管理されている方の判断で切ったのだろうか、ツバキはここの名木、5㌢以上になるには100年は掛るだろう。

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切られたツバキ、イジメたような切り方!

以前は名無い、隠れた巨岩が富士岩と名札がおかれている、この辺りを展望台に変えたのかも知れませんが、宝篋山山頂の展望は遥かに素晴らしい、各地の名山でも登山道で木を数本切れば展望が開けるところも多いが、展望は山頂に任せている、これが自然の原則だと思う、ここは美しいツバキを楽しむ所だったのだが、私は利用させて頂くだけの登山者がどうのこうの言う立場ではないが悲しいできごとだった。

隣の筑波山は名峰です、この様に木々が大幅に切られたのを見たこともないし聞いたこともない、宝篋山はこの程度の山なのかと言われたくないものです

頑張って登れば、山桜の森、コブシの森と続く、林道になって樹林の種類の多い道をのんびり登る、大木のモミの木も有る。

山桜の森では熟年ハイカーさんらの忘年会だろうか?美味しそうな豚汁だったようです、末端の巨岩から富士山が見事でした。

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紅葉になったモミジ

宝篋山山頂手前の広場に着く、トラバース気味に小道を登ると、小田城コースが合流し最後の凄い傾斜を登る。

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鳥居の枠に富士山が見える

登り切った所の鳥居を抜け振り向くと、その左枠に富士山が覗く、そして山頂に立てば筑波山が雄大、右奥には加波山。

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右:筑波山 奥は日光連山

360度の宝篋山山頂は強風、筑波山、加波山、、、その奥に日光連山。東に目を移すと霞ヶ浦が輝く。

展望を楽しみ、山口コースにて下山開始、美林の雑木林を下る、ここにも綺麗なモミジが姿を現す。

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モミジ&黒木

雑木林を下ると、林道に出る、Y字路では右の広場に立寄る、万博記念の森、ここで昼食するが展望は無い。

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日だまりの小路

ヒノキの樹林帯を下って行くと、左に富士山が良く見える、景観良好ポイント、道端に腰を降ろし富士山展望を楽しむ。

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都心の奥に聳える富士山

大きく下ると、宝篋名水、針葉樹林を急降下、薄暗い沢に下って、登り返し、再び下ると、Y字路、ここを左(登り)に行くと山口コース(2)に出るが、ここは右へ下る。

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双耳の筑波山  左:男体山、右:女体山

沢に出合い、つくばフォレストクラブの看板を見ると双耳の筑波山が見えてくる。

民家の横に出て、田んぼ道を下ると、宝篋山ハイキング臨時駐車場、新寺・山口(2)コースを見送り、その先で山口小学校へ、田んぼ道をのんびり歩くことになる、小田休憩所までのんびり歩いて約1時間ほどで大した距離では無い。

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田んぼの間の道から筑波山を振り返る

細い道になって、田んぼを横切ると、「ラ・フィーネつくば根」に出る、直ぐ横に規模の大きな工事で大きな建物が出来そうです、広い道路を歩き、次の分岐を左に入ると溜池が現れる。

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溜池

溜池の右側を進むと、T字路に突き当り左折、右に曲がって登り切って、下ると国道125に出る、後は真っ直ぐ小田休憩所へ向かう。

小田バス停を過ぎ、左に「宝篋山p臨時駐車場」の案内、一台も停まっていない、その先に宝篋山・小田城跡の分岐、前方に小田十字路の交差点が見え、続いて臨時駐車場入口、登って見ると草むらの駐車場で一台も停まっていない、その奥に宝篋山小田休憩所が見えている。

登りの時に無かった車も増え、これから登って行く、人々も多い、、、、ポカポカ陽気の登山道である。

わたしの天気予報

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趣味の登山」カテゴリの記事

コメント

4日・5日とすっきり晴れましたね。
私は昨日「南総里見八犬伝」で有名な富山(千葉県富山町)に登ってきました。
北峰の展望台から、東京湾を挟んで富士山をみてきました。
高尾山のシモバシラは、12月中旬以降だと思います。
●千葉の富山、十一州一覧台の展望台、ずいぶん前に登ったきり、隣の伊予ケ岳も北峰の展望が良かった記憶があります。房総半島の紅葉はもう終わりですか?
高尾にシモバシラ+富士山展望で行きたいですし、富山も良いですね!

恵林寺には山に行くとき前を通っていたのですが、気になりながら寄った事がありませんでした。
10/3に小楢山(11回目)の帰りに寄りました。
紅葉には少し早かったのですが庭園の紅葉は見事のようなので、いつかまた寄ってみようと思っています。
●今までの山登りをちょっと控えめにして、名園巡りを心掛けます。恵林寺の庭園から富士山が見えそうですね!

こんにちは。
たまたま文章作成で『宝篋山』の漢字を拾う為、検索して筆休めで開いた次第です。

その為、恐らく本来このサイトに来訪される方々とも、貴殿とも主義主張とかカタい話でなく、
単純に趣味の方向が違うであろう事を前提にお聞き下さい。

当ページの木々云々の部分につきましては、私個人の意見としてはあまり宜しく見えませんでした。
正直、わざわざ赤字で強調している以上、挑発または悪意の意図がある様に見えるかと思われます。
自分も多少は文章作成等する人間なので、そういう文面だけでなく一アクセント加えるからには、
実際何かしらぶつける意図があってのものとみました。

宝篋山が人気タイトル付けられましたが、その人気の理由には、さて、どんな歴史がありますか?

続きです。
当地を調べ、T夫妻や他の有志の方と話をした自分は、感情的な意見なら、その人たちの苦労を云々と言いたくもありますが、ありきたりですし、あまり意味をなさないので、ちょっと逆に興味が向くかもという事を書いてみます。

宝篋山という山は、その地の歴史が欠かせない山のはずなんですね。
登られて、写真にも撮られているので、多少思い当たりませんでしょうか?
私の趣味分野からしますと、あの山の本来の姿とは『そういう』自然山ではなく、山丸ごとが『史跡』なのですよ。

宝篋山極楽寺および他の寺院群等。それが宝篋山です。
それの堂塔、様々な縁故や経緯で建った寺院群。その堂塔数は『現在』分かるだけで120以上。年毎に10近く新発見され増えています。
おかしな話。これ、小田側の半対面はまだ一切調査が進まないんですよ。小田側がこの通りまったく終わっていないので。

だから、極端な話、あの山の本来(その本来って何時か?によりますがw)の姿ってハゲ山が正しいともしれませんね。

最後に。

ハゲ山が案外ウソでもないのが、宝篋山山頂辺りは、遥か南北朝時代に城が造られたからです。義務教育でもロクに教えないので多くの人は知らない話ですが、『山城』が造られる時、その山は防衛,監視の関係からハゲ山にします(麓まで100%だったかは怪しいと思いますが)。
ですから、中世の日本には何千何万ものハゲ山がある光景が普通だったんですよ。そのくらい山城って全国にありますし。
どうも調べた感じ、その城は一旦放棄(されたか不明の)後、戦国期に再使用されてます。

ということで山頂付近が山城。そして少なくともやや降った岩盤質の地形辺りまでは、城防衛の関係から木は切られたでしょう。(この辺りにまだ寺跡関係がでるかもしれません)
で、そこから降った中腹、どうもこの辺りから麓までは、寺やら神社やらがそこいら中にゴロゴロと転がっていたような様子ですね。
雰囲気的に遠目でありそうな所は多く、まだ易々入っていけない所にも沢山あるのだろう様子はひしひし感じています。
で、極めつけが、麓小田休憩所の前は、隠居堀なる立派な堀。もう小田城の領域です。休憩所の辺りは、家建てたり工事の度に侍屋敷の跡が発見されるそうです。

そんな所ですから、信仰面においても、筑波山に劣る劣らないを言うものではなかったでしょう。
そもそも比較にした筑波山。その神域として山の自然を守れてきた理由である筑波神社。その宮司家の祖は、宝篋山極楽寺と共に生きた小田氏から出ています。
宝篋山の『史跡山』を否定してしまうと、筑波山の土台が崩れてしまうのです。

おっと、忘れていました。

このページ最初の方に載せられいる綺麗な滝についても、発見整備をされたのはT夫妻を初め、だんだんと集まられた有志の方の手によるものです。お話を沢山お聞きしました。

名称もこの方々により付けられたそうです。
発見当時は、到底そんな簡単に見れるような現地状況では全くなかったそうです。
寺院焼き討ち後から好き放題に伸び荒れた恐ろしいまでのガサ藪と木々。
水場が近いだけに、下草が半端無い鬱蒼とした感じを持っていた部分も多かった様です。
道以外の木々の方も、発掘をしながら相当な年月をかけて手を入れ整備された様です。

こんな感じでしょうか。

まあアレです。趣向も何も違うってのにわざわざヘンな奴がやってきて、こっちの趣向とかを考えずに
グダグダ意味不明な事を言いたい放題言って行った。それでも良いです。

何か得るものがありましたなら、それは良いです。
案外、文面を『情報』だけ抜き取って、備考やまめ知識的なものにされるもアリです。良い手です。

如何せん他県の田舎モンなので、実際にはそういう地味で泥臭く、ひたむきな事を頑張って形にした
人々の姿ってものにはクるものがあったりしたんです。
それも、別に苦労話を聞かされたんではなく、こちらが調べる上で聞き込んじゃっただけなんですね。

切り過ぎどうこうなんてあんまりに些細なくらい、もっと半端じゃない経緯があったんだって。
だから、もっとちゃんと評価されて欲しいっていうように願った。それだけです。

ここは、つくば市の開発予定地で国定公園内であるため開発ができませんでした。
そこで市の補助金で休憩所を作りNPOが一般のマニアを集めて無許可伐採しています。

市は林野庁から保全管理を委託されたののもかかわらず
一般人が行政や地権者に無許可で公園化してしまったために問題になっています。

また、無許可整備してる方は地元の小田とは無関係で地元住民から苦情が出ています。

この問題に関しては
つくば市観光課が窓口ですのでそちらに御願いします。

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