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2012年3月20日 (火)

2012年春分の日 今年は春一番なし! 牛久自然観察の森:イチリンソウが芽吹き、タチツボスミレが咲きだした

撮影:2012/3/20

駐車場からコジュケイの林へ、足元にはロゼットスタイルで冬を過ごしてきた植物に出合います。

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アザミ  薊  アメリカオニアザミだろうか?

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コオニタビラコ  小鬼田平子

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オニノゲシ

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オヘビイチゴ

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タチツボスミレ

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マツヨイグサ?  牛久自然観察の森で見たことが無い?

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????ウグイスの林で見つけた!

冬越しの昆虫のハラヒロカマキリの卵のうの説明坂がある。

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ハラヒロカマキリの卵のう

ネイチャーセンター脇にマンサクとアブラチャンの落葉灌木が目につく、マンサクは一輪開花で今年は花芽が少ないのか寒くてこれから?アブラチャンは花芽を膨らませ数日後開花の見通しのようです、今年は春分の日迄に南風が吹かず春一番は無いことになり、記録的な年になる、園の梅林もまだ満開を迎えない!

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ちょっと寒い日が続く  アブラチャン

それでも、フキノトウは役目を終わろうとしている、早春の風景は微笑ましい。

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雌雄異株 花が白く雌株で実を結んだようです

「はるのしぜん」を手に、ヒグラシの林に入ると、杉林の床にイチリンソウが群れて発芽、言っておきますがイチリンソウは根が深く長いのでそっと、開花を待ちましょう。

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イチリンソウの春芽

一本の花茎に三枚に分れた羽状複葉を輪生し、その先端に白い五枚の蕚花弁を開く、花弁は無く、白い花弁のように見えるのは蕚片で、この裏が紅色を帯び人気ですよね!ニリンソウ、サンリンソウ、キクザキイチゲ、アズマイチゲ、ユキワリイチゲ(筑波実験植物園で見頃)、ヒメイチゲが仲間です。

園内のあちこちにあるニワトコも花芽を出しています。

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ニワトコ  あれ可愛い花芽が写っていませんね!

ニワトコは春一早く咲、梅雨の頃赤い実を付け、新芽は食べれるけど食べ過ぎはいけないと説明坂がありました、ニワトコは身近に見つかりますが食べたことは有りませんけど!

今日の見たかったのはハナイカダ(花筏)、この園で存在を知った植物です。

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ハナイカダ 花筏
葉の真ん中に花を付ける、実は黒くなって面白いもので何時まで見ていても飽きません!
正に花筏ですね、写真の様に枝は分岐し凄いですね!

さらに進むとヒサカキ(柃)、牛久市、つくば市で一番見かけます、垣根にも使っているからでしょうか?枝にビッシリ花芽を付けており、花が咲きそう、雌雄異株で雌花・雄花は開花後下から覗くとかなり違います。

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ヒサカキ  柃
昨年熟した実が何時のまにか春の芽に変わっていた。

まだカメラに収めても面白く無い植物:ヤマクワ、モミジイチゴ、ガマズミ、ウメモドキ、アキグミ、クスノキ(葉の匂いは魚の腐った匂い)、ホウノキ、サワフタギ、イヌザクラ、クコ(ナス科)、エゴノキ、ヤシャブン、コゴメウツギ、、ただ油断すると芽吹きや開花の面白い場面を見れない場合があり、特に初夏までは気が抜けませんネ!

フユノハナワラビ、枯葉と優しく触って見た、生き生き、、。

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フユノハナワラビ
冬には見られた胞子葉は有りませんでした!

このフユノハナワラビは観察舎の裏で沢山見つけられます。

観察舎に向かうクズのトンネルで開花のスミレを見つけました、タチツボスミレでしょうか?

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タチツボスミレ   まだまだ寒そうですネ!

トンネルを潜るとアキグミの続きにナワシログミが茂っていました。ナワシロイチゴは良く耳にしますが、ナワシログミは珍しい、10から11月に花が咲き、4から5月になって赤く熟すとのこと、よくよく葉の裏を覗くと茶色で斑点がある実を見つけました、先端に着いているのは蕚で普通jのグミにも付いていますよネ。

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ナワシログミ 苗代茱萸

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5から6月に赤く熟そうです

ナワシログミの横に大木のクスノキ(楠)があります大木で園の神木的存在、筑波山神社には有名な円葉のクスノキが有りますよね、 マルバクスと呼ばれており、良く知られています、ただ神社には大木の杉があり、神木にはなっていません。

観察舎の横にホトケノザ(仏座)がスケッチされ説明坂がありました、このホトケノザ、ヒメオドリコソウ(姫踊子草)、タツナミソウ(立浪草)なんだかよく似てますよネ。

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私がホトケノザで、下の写真が友人のヒメオドリコソウ
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同じ日当たりの斜面に並んだりして生えており、葉と花の色が似ているが、ヒメオドリコソウは上部の葉が色づき、葉の先端が尖るとか、上部の葉も葉柄を持つことで区別しています。

カッパの沼から流れ出す沢の岸にキブシが咲きだしてた、園内にマンサク、アブラチャンにキブシと早春の木々の花が見れました、ちょっぴり嬉しい気分です。

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キブシ  木五倍子

筑波山の裏側の道を歩くとよく見かけます、自宅の近くの茎崎自然の森でキブシは見かけませんが、マンサクとダンコウバイがあり、今見頃です!

カッパの沼からアカネズミの森、ウグイスの森いずれでもアカネズミとウグイスは見かけませんでした、昨日は自宅前の林でウグイスが結構美味い声で鳴いていましたが、今日また冷え、聞こえません、例年なら庭先の紅梅の虫を食べに来てるんですが、今朝はメジロ夫婦が見えただけです、ミツバチも今日は見えません、12度を越えないと翼にオイルが回らないのでしょうか?

タマムシの林で帰りに気づきました、ウグイスカグラが開花寸前でした、ウグイスが啼きだすと同時に開花するんでしょうか?

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ウグイスカグラ 鶯神楽

私は今(定年退職)までウグイスカズラと呼んでいました、つる生ではないのでウグイスカグラだそうです、でもスイカズラ科なんですね、スイカズラ科にはガマズミ、ムシカリ、ヤブデマリ、スイカズラ、タニウツギ、ツクバネウツギなど可愛い花の仲間です、ニワトコも仲間なんですね!

帰りの小路で樹木の寒さ対策・・・の説明坂を見つけた。

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冬芽の形いろいろ

冬芽の形いろいろに掲載の植物は全部、牛久自然観察の森に生えているのかな?タラノキ、サンシュユ、タニウツギは見付けられなかった?

感動スケッチトーク:オオイヌノフグリを頂いた、嬉しかった!はがきサイズなら花好きの女人(ヒト)に送れるのだが!

HP:わたしの天気予報

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