« はたち会(同窓会)・日立中央研究所庭園での園遊会 2012年 自宅近くの植物 | トップページ | 筑波山2012年 東西南北登山口巡り 早春の証を探そう *トウゴクサバノオ* »

2012年4月 9日 (月)

四季2012年-№004 牛久沼一周の春さがし 植物を探そう 牛久城址

撮影:2012/4/9

コース概要

つくば市城山=(車)=>牛久観光アヤメ園8:30→東林寺・稲荷川桜並木→牛久観光アヤメ園9:20→雲魚亭・河童の碑と駐車場(河童の碑)分岐9:29→牛久沼湖岸からの階段9:37→河童の碑9:45→9:58牛久城址10:22→牛久沼10:28→牛久沼大橋10:54→八間堰橋11:02→細見橋12:11→レイクサイドつくば13:00→茎崎運動公園入口(牛久沼側)13:48→森の里入口13:56→市民ホールくきざき14:08→城山団地入口14:17→14:30つくば市城山
29,743歩 約17.8㌔

今朝はまだ寒い、最高気温は20度を超すという、5月の気温になる、家内と車でお花見に出かける、行く先は牛久観光アヤメ園駐車場、ボランテアの人達がアヤメ園の手入れ中とあって駐車場は混んでいる、さっそく稲荷川を三日月橋で渡り、土手の桜並木を楽しむ、平日の早朝とあって楽しむ人はまばらで少ない。東林寺を左に見て進む、まだ5分咲き!帰路は稲荷川河岸の道で戻ります。

P12002031
7分咲き、満開宣言はこれから

牛久観光アヤメ園駐車場から家内と分れ単独で歩き出す、アヤメ園は大勢の人達が作業中、特に作業の内容は解りません。

P12002051
牛久観光アヤメ園  今は特に観察するものは有りません

P12002071
ニワトコ  庭常 上部の開花が始まっています、小さな花が密集

雲魚亭・河童の碑と駐車場(河童の碑)の看板、牛久沼湖畔を経て、沼側から駐車場(河童の碑)への道、長い間工事が続いて、ようやく完成し解放されている、さっそく利用させて頂く、左は雲魚亭・河童の碑は650㍍、直進は駐車場(河童の碑)150㍍。ここまで来ないで、牛久観光アヤメ園から直接牛久沼湖畔の道を歩いた方が良かったですね。

P12002111
新ルート

新ルートは牛久観光アヤメ園とカッパの里を結ぶ観光コースとして開発されたようだ、直ぐに牛久沼湖畔に出れ楽しいコースです。

P12002121
牛久沼からカッパの里への階段

立派な階段が造られ、途中に大木のヤブツバキ、民家の裏に上がって、カッパの碑から牛久沼方向に進んだ辺りに出る、従ってT字路から左折しカッパの里に向かう。

P12002151
P12002161
タラヨウ 多羅葉 モチノキ科

葉の裏に細い棒で文字を書くと上手く書けるとのこと、インドで葉に教を書く、、多羅葉と言うらしい。写真の通り常緑高木、お寺に植えられていることの多い木で、なるほどとうなずく!雌雄異株で花は緑色、この株は雌雄?真っ赤な果実が良く目立つと言うが果期10~12月が楽しみです。モチノキ科でクロガネモチ、モチノキに良く似ています。

P12002201
牛久城址

牛久城址(牛久城跡)へ向かいます、カッパの碑の道標は有るが、牛久城址の道標は見つかりません、カッパの碑の反対方向へと歩を進めますと、足元に手製の牛久城跡の道標、民家の枯木の根元に置かれて助かりました!

牛久城址の説明坂を見て、牛久城址へ入ります、前回訪れたとき遊歩道は工事中、堅い舗装道が整備ならなくイメージが壊れると気になっていたが、歩き易い遊歩道になっている、オニゼンマイだろうか!

P12002211
オニゼンマ 鬼薇  だろうか!
P12002231 
イヌイワガネソウ 犬岩が根草
イヌイワガネソウはイワガネソウの雑種、写真の模様を持つイヌイワガネソウをネット検索で見つかりません!

イヌイワガネソウの名札が工事で埋まっており掘り起す、確かイワガネソウの名札も有ったかと探すが見つからない!

さらに下って湿っぽいに杉林、ウラシマソウ、タチツボスミレ(立坪菫)、セントウソウ(仙洞草)が沢山生え、花も咲きだしている。

P12002251
ウラシマソウ 浦島草
仏炎苞から釣り糸を伸ばす浦島太郎です、木陰で釣り糸を垂らすこともない!周囲にたくさん群れています

竹林を伐採した跡地、牛久沼が良く見え、ここから富士山が良く見えるポイントがある、小さな祠が祭られ、広場を守っている、何時訪れても有ればホットする存在って有るものです。

P12002291
P12002281
クサノオウ 草の黄、瘡ノ王

大きな群生になってクサノオウが鮮やかな黄色を見せ咲いている、茎や葉を切ると黄色の乳液がでるという、但しこの液が有毒、鎮痛・鎮静の作用、皮膚病にも効くので、草の黄や瘡ノ王と呼ばれるらしい。

P12002331
ノゲシ 野罌粟 

牛久城址からは竹林を抜け根古屋不動尊へ下り、国道6号線に出て、竜ケ崎方向へ進む、右に雄大な牛久沼が広がる。

P12002381
イボタノキ 疣取木
牛久沼や自宅の近くの林の縁に良く見かけます、樹皮にイボタロウムシが寄生するのでイボタノキと呼ばれる、樹皮は灰白色でところどころ刺があって近くのアケビの新芽を採集するとき良くやられます。

国道6号沿いに進むが、うなぎ料理の老舗が続く、牛久沼と国道6の間に広大な空き地が広がって大木のヤナギ、タチヤナギが見られます、広いといっても公園ではなく、安全地帯になっている。

P12002391
P12002421
タチヤナギ 立柳

次に現れるのはツバキの森と言っても言い過ぎでは無いような大きなツバキの塊を見る。

P12002431
大きなツバキ群

このツバキから垣根ができ、中は広いエリアになって、垣根沿いにサクラが満開!とても綺麗です、ただ国道6号を車で通過するとこのサクラやツバキの存在に気づかない、歩いて得する牛久沼湖畔です。この辺に道の駅でも出来たら良い休憩所になるかも知れない、藤代、竜ヶ崎、牛久、土浦を走っても道の駅は無い!

P12002511
P12002501
シダレヤナギ  枝垂柳

サクラの観賞後、また広い土地、牛久沼湖岸に大木のシダレヤナギが生えている、先のタチヤナギは複数本、ここのシダレヤナギは一本で存在感は充分。

続いて工場が続く、その塀に沿ってカラスノエンドウが群れている、今年なってまだスズメノエンドウにはお目にかかっていません。

P12002561
カラスノエンドウ 烏野豌豆

道端の主役になっている、カラスノエンドウ(カラスノエンドウに比べるとすごく小さいのですぐそれと解ります)、、、、

P12002581
カラスノエンドウの横に花序が穂状の草花?

八間堰橋を渡って国道6を離れる、この橋から更に藤代方面に約100㍍ほど行くとコブシの咲く民家があるが遠望すると、白く満開のようだ、橋を渡って右折、白鳥や鴨が遊ぶ牛久沼水辺公園、ここを横切って、牛久沼湖畔の土手を細見橋まで真っ直ぐに進む、トラッペトの練習に夢中の女性が水辺公園から離れた場所で独奏中、演奏中に後ろを通過するわけにゆかず、聞き入る!

P12002671 
土手の左に沼が連続する

ピピーと鳥の声、沼で鴨が遊んでいる、特に沼の回りに植物が生えているでもなし、素通り、右の牛久沼湖畔にはヤナギ、アケビ、、、などが多い。

P12002681
ヤマザクラ 山桜

5,6本続くサクラ、植林されたものだろう、ヤナギ、ネズミモチ(鼠韈)が多い土手の風物として嬉しい場所だ、大木になれば立派なお花見場所になる事間違いなし!

P12002741
ウグイスカグラ 鴬神楽

八間堰橋と細見橋のほぼ中間点、誰もいない道、ウグイスの声を聞きながらのんびり歩いていると、地元のおばあさんがアケビの新芽も採取(美味しい山菜だ、さっと湯にとおし頂く、後で料理結果をお知らせする)しており、つられて湖岸に降りると、目の前にウグイスカグラを見つける、アケビ(木通)も多く、大きな袋を持った、おばあさんは何時の間にか消えていた。

細見橋を渡って、つくば市へ、ここまで来ると自宅近くまでバスがある、つくバスは一時間に二本、レイクサイドつくば・つくば市茎崎老人福祉センターにも桜並木がある、ここでバスに乗ってしまうと桜並木は通過しないことになる、思い直し歩きだす。

レイクサイドつくばの前を通過し、牛久沼側の道路をつくば市茎崎老人福祉センターへと進む、素晴らしい桜である、満開に近い!

続いて、茎崎運動公園です、ここも桜は美しい!

P12002871
サクラ&レンギョウ 連翹

茎崎運動公園入口から、それにしてもレンギョウもサクラも一夜にして見事に咲くものです、特にサクラは今朝歩き出した時とは開花がグーンと進み、一気に満開になりそうです、家内は満開後パラパラと風に舞う姿が良いらしい、シャッターを押す私は蕾があって薄いピンクを帯びる方が好きですし、、といっても数日が勝負のお花見、関東周辺は週末までサクラは待ってはくれそうに有りません、明日も好天らしい!そして水曜日は雨の天気予報です。

P12002951
ハルジオン  春紫苑   開花は誰も予想してくれませんネ

ハルジオンとヒメジョオン(姫女苑)はよく似ているけど,ハルジオンは写真のように、つぼみのときに下を向いているのに対して,ヒメジョオンは上を向いているとのこと、明瞭な姿を見せるヒメジョオンは今日の牛久沼一周では見つけられませんでした。

茎崎運動公園から落花生工場を経て、稲荷川を渡れば、市民ホールくきざきは近い、このホールの桜も綺麗に咲き、左横の駐車場から階段で稲荷川へ、前方に見えるのがつくば市城山団地です。

稲荷川から団地間の畦道にはオオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)、ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)、ホトケノザ(仏の座)等が周辺で一番先に咲く、今日はまたここで、スズメノテッポウ(雀の鉄砲)、ヘビイチゴ(蛇苺)に出合えました。

P12002971 
スズメノテッポウ 雀の鉄砲

子供の頃、穂を抜きピピーと草笛したものです、娘たちも夢中でした、今年は孫に教えたいですね、田起こしは終わって直ぐです、スズメノカタビラ(雀の帷子)は田んぼでなく乾いた道端でずいぶん前に円錐状の小穂を多数つけていましたよ!

P12002991
ヘビイチゴ 蛇苺

スズメノテッポウの直ぐ横に咲きだしました、花を起こして茎をたどってみたら意外と長く地をはっている、3小葉で可愛い、葉脈から長い柄をだし黄色い花を一個つけている、決して毒でなく、ヘビが食べるイチゴの意味だそうです、かなり早いスピードで繁殖するのだそうです!

P12003011
ハナダイコン 花大根

自宅の近くでは存在感を増した花、別名はショカッサイ、茶花として使われ、人気の花ですが、ツバキもこの時期咲くので茶花としてはちょっと二次的になっているのかも知れません、繁殖が素晴らしく、諸葛孔明は出陣のおり、種子をまき、食糧としたとか、、、。

自宅にて、「アケビの芽」の料理に挑戦

①茎が付いたままアケビの芽を洗う(茎の根本の硬いところは取り除く

②たっぷりの湯で、しゃきしゃき感が残る位にさっとゆで、ザルに取り、水に3時間~半日  さらす。(苦味が気にならない方は短時間で良い)
※湯がふっとうしてから、アケビの芽を入れることが大事!

③水切りし、適当に切り、マヨネーズを多目に付けて食べる。

※失敗:「水に3時間~半日 さらす」の工程を省略、、、
    これが理由で家内はあきらめる!私は結構美味しいとまた採集したいと思います。
※味噌味、醤油味での料理も良さそうです。

わたしの天気予報

« はたち会(同窓会)・日立中央研究所庭園での園遊会 2012年 自宅近くの植物 | トップページ | 筑波山2012年 東西南北登山口巡り 早春の証を探そう *トウゴクサバノオ* »

深山・地域の植物紹介」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1396276/44814829

この記事へのトラックバック一覧です: 四季2012年-№004 牛久沼一周の春さがし 植物を探そう 牛久城址:

« はたち会(同窓会)・日立中央研究所庭園での園遊会 2012年 自宅近くの植物 | トップページ | 筑波山2012年 東西南北登山口巡り 早春の証を探そう *トウゴクサバノオ* »

最近の記事

2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
フォト
無料ブログはココログ