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2012年4月17日 (火)

霞ヶ浦野外講座の補足 宝篋山の春の植物観察 2012/4/16-18(自宅周辺)

撮影:2012/4/16-18

自宅近くを散策:

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ノボロギク 野襤褸菊
花後のタネについた綿毛が綿のボロのようだ、通年花期のような感じですネ

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ノゲシ 野罌粟
刺は痛そうだが、触っても痛くなく大丈夫、花がケシに似てい、春に咲くからハルノノゲシと呼ばれる、次の写真はオニノゲシですが茎の太さが4㌢ほどもありますが花の大きさはノゲシ程度でちょっと笑いを誘います。


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オニノゲシ 鬼野罌粟
ノゲシ(野罌粟)に比べ、刺が多い、葉は無毛で光沢、葉の縁は鋸歯、鋭い刺、赤味を帯びる。
葉の基部が耳状に返る、ノゲシは返らず茎を抱き込んでいる。

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スズメノテッポウ 雀の鉄砲
花穂から穂の部分(葉鞘)をスッポット抜き長い葉を折って、軽く口にくわえて吹くとピー・・と美しい音が出る、1週間前はスズメノカタバミは見つけたがテッポウ無かったが、小さい花を咲かせている、雄しべの葯は、開花直後は白色であるがすぐに黄褐色に、下部のものはまだ白いですね。

P12007571
イヌガラシ 犬芥子
茎は不規則に分岐、十文字の黄色の花を枝先に多数、雰囲気はアメリカセンダングサに似ている?

P12007771
タガラシ 田辛子
キツネノボタン(狐の牡丹)に似ている、タガラシの根生葉は3~5深く裂し、切れ込むがキツネノボタンは3出複葉で小葉に切れ込み、タガラシは多年生、キツネノボタンは一年生。
決め手はタガシラは花の後がマイクの様です。 

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タネツケバナ 種浸け花
そろそろ田植えの準備が始まって、田んぼに水が入り、カエルの鳴き声が聞こえます、
いったい冬の間何処に冬眠していたんでしょうか?

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タネツケバナ 種浸け花
この花が開花したら、種もみを水に漬けたのだそうです、果実が長角菓で無毛、茎は暗褐色を帯び短毛を密生、葉は奇数羽状複葉で小葉の頭葉が大きく側小葉もある。花弁は4枚の十字花。

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オランダミミナグサ 阿蘭陀耳菜草
茎が暗紫色を帯びるのはミミナグサ、西洋からやってきたタンポポ同様に繁殖は強いそうです、ハコベは花弁の先が深く切れ込んでいる。

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ヘビイチゴ 蛇苺
キジムシロは奇数羽状複葉で5~9個の小葉、ヘビイチゴは3枚の小葉。ヤブヘビイチゴは光沢の葉、またヤブヘビイチゴは日影ややぶなどに多い、この写真は田んぼで!

P12007581
ノミノフスマ 蚤の衾
小葉をノミの衾(夜具)に見立て、花が10枚に見えるが、一つの花弁が深く切れ込んで2つに見えるからです。日が充分にあたる時でないとデジカメ君が反応しません!ノミの心境になります。
 

P12007681
アカメガシワ 赤芽槲
牛久沼に流れ込む稲荷川の土手、従って毎年刈り取られる運命にある、樹皮は灰褐色、葉は互生、新芽が赤く、何処かで見たような気がするのは、ポインセチアに似ているからです。ニワトコが芽吹いてからかなり遅い、これからどんな変身をするか楽しんですネ。

P12008051
ナツグミ 夏茱萸
道端からちょっと遠い、まだ蕾のようです、数日後開花を予想し確認したい。

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セントウソウ 仙洞草
葉は2~3回3出羽状複葉で根生し、柄が長い。ピント合わせはここまで、ルーペでみましょう!

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ウワミズザクラ 上溝桜
自宅から50㍍の雑木林にある、開花はヤマザクラ(山桜)より遅く開花、毎朝見上げて開花を待っている。今年伸ばした枝の先に花序をつける、つぼみと果実は食用、新潟県菅名岳:登山者は「あんにんご」を手見上げに下山、これがウワミズザクラの蕾だそうですが写真の姿が紫になってから!

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アオキ 青木
雌雄異株、これは雄、家の庭に何時の間にか生えた青木、赤い実がなりません!

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アオキ 青木
道路を挟んだ林の縁にある、雌の株です

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白花のフジ
隣の庭先は名木が幾つか生え、時々鑑賞に出かけます。

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名木の桜
隣の庭先、中央がピンク色+真っ白の花がヤマザクラ風に咲く!

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茎崎自然の森のサクラ 

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ヤマエンゴサク 山延胡草
山林、田の畔などに生える、薄いブルーの花は弱弱しい!

P12008431
マルハスミレ 丸葉菫
毛のあるものはヒゲマルバスミレ、高尾山「花と木の図鑑」にはケマルバスミレも紗しいのものに似ている、私のレベルではマルバスミレだと結論、見付けたところは最近新道路柑子が終わった場所です。

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ハナズオウ 花蘇芳
マメ科、立派な豆果を付けますよ!

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ムベ 郁子
自宅近く高崎の民家でフェンスの這わせている、秋に実は緑から紫にかわるが開かないまま終わるが果肉は甘いそうですが、見た目は美味しそうには見えない!
葉は互生で、掌状複葉。小葉は楕円形または卵形で革質、縁は全縁。小葉は奇数枚で、若木は3枚、通常5あるいは7枚あり、七五三で縁起が良いとされる、、納得。

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アケビ 木通
葉は掌状複葉、小葉は5個、花には花弁は無く、三個の蕚片、雌雄同株、雄花は花序の先に着き、雄しべは6個、雌花は雄花の下に1~3個で雄花より大きくて柄も長く、雌しべは3~9個。果実は熟すと裂け美味しい。

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ミツバアケビ 三葉木通
葉は3出複葉、長い柄、小葉は縁に波状の大きな鋸葉、雄花は花序の先の方に多数、雌花は雄花の上に1~3個で雄花より大きい。果実は熟すと紫色を帯び、裂け美味しい。

P12008851
ウラシマソウ 浦島草
マムシグサ(蝮草)に比べ背が低いようです、長く伸ばす釣り糸、でも生育場所には釣り場がない!仏炎苞は葉より下につく、まるで釣り人が日笠を広げている姿だ、撮影は仏炎苞を覗くためズボンは泥だらけだ!

わたしの天気予報

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