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2012年4月25日 (水)

JR取手駅→サクラソウ「JR常磐線利根川鉄橋下」 から植物を求め利根川・小貝川合流点を経てJR佐貫駅まで、春本番を実感②

撮影:2012/4/24

小文間地区環境整備工事 緑地公園の敷地に入る、ここはぐるりと一回りできる遊歩道があり、植物を楽しむことができる、道は良く踏まれている。

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ヤブタビラコ 藪田平子
ジシバリ(地縛り)に似ている花、でも花の大きさはグット小さい、姿も全く違う、、。

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カキドオシ 垣通し
ヒメオドリコソウの群落は身近に有るけれど、このようなカキドオシの群落は初めてです!
 

緑地公園から出ると、左は県南クリーンセンターで、ノウルシの群生が現れる、春本番の美しさだ。

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ノウルシ 野漆
ノウルシを良く見ると茎の先から5本の枝が伸び、その先に花序がつく、初めの頃はこの5本が一個の花に見え、開花が進むと広がって、5本の中央にも花が付いている様子が解ってくる。ただ、ウルシのように汁でかぶれるので子供を近くで遊ばすことはできません。

ノウルシの群生とは反対側の草原にはスミレが多く見られます。

ノウルシの群生を見たい場合は、JR取手駅方向からR11を走り、県南クリーンセンターを見送り、市立小文間学校の手前の小文間公民館辺りで市営南第一住宅か東谷寺に入る道を入ると良いが専用駐車場は無いので、県南クリーンセンター周辺の駐車場から散歩をお勧めする、県南クリーンセンターの前に緑地公園があり、楽しい散歩コースです。

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スミレが沢山咲いている、足元は湿地帯(昨日の雨水)
タチツボスミレに似るが、、、。

その横にはスゲが群がっている、多量の花粉が涌出ているような感じです。

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アゼスゲ 畦菅
昨日の雨水が溜まって、靴が埋まる、植物観察は泥んこは当たり前!
サイクリング人々「変なやつ、、」と言いたげだ、でも周囲に可愛いスミレが咲き誇り、立ち止まってくれる人もいる、、。

先ほどとは性質の異なるスミレが群れている。

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白色のスミレでシロバナスズキスミレの花に似るが、葉のスタイルがまったく違います!
とても可愛いスミレです。

アスファルト道に張り出す、ここまで見てきたイチゴは3枚、ここのものは5出複葉であり、オヘビイチゴです、道の反対の草むらのものはヘビイチゴです。

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オヘビイチゴ 雄蛇苺

左上に東京芸術大学の建物が見えてくると、ノウルシの大群落が広がってきます、昨日とは異なる気温の上昇と暖かい太陽の光を受け、黄緑色に輝く花は見事です。

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タチヤナギ 立柳  雄花だろう!

道の左はタチヤナギの大木が並びます、今年の葉が大きくなって、雌雄異株、私には写真は雌・雄の判定には自信が無いけれど、葯は黄色なので雄花だろう。

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イモカタバミ 芋片喰
ムラサキカタバミ(紫片喰)にそっくりだが、葯の色が白はムラサキカタバミで、
イモカタバミでしょうか?根を掘ると芋状の
塊茎があるとのこと、
素人の花遊び植物を痛めることは止めよう!

花が紫色のカタバミを見つける、カタバミは黄色い花、ミヤマカタバミは白い花がある、写真のものはムラサキカタバミと言ってよさそうです、見付けた瞬間「何?」と驚きました。

真っ直ぐな道も、小貝川と利根川の合流点で大きく、90度左に曲がります、ようやく小貝川に架かる戸田井橋が見えてきます。

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戸田井橋はまだまだ遠い!

県立取手松陽高校前の土手を行く、この土手は野焼きが行われたのか、短時間に成長するイネ科が多い、そして一種類が群れて、他の種類が混じらない、そんな光景が続く、スズメノヤリがあったからスズメノカタビラ(雀の帷子)もと探したが見つからない!

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イヌムギ 犬ムギ
イヌムギの大きな株、、開花前は美しいものです!

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小貝川の土手は散歩、マラソンの人で賑わう!

ようやく、戸田井橋、ここは利根川合流点から0.5㌔地点、ここからJR佐貫駅まで約8㌔の距離を残している。

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戸田井橋から高須橋方向を望む

小貝川の土手は、東から吹く風が強い、この風に揺れるイネ科の穂が美しい光景になる、取手からずっと足元に続くのがカラスノエンドウ、スズメノエンドウはまだ目にしていない、そんな時、白いカラスノエンドウを見つける。

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白いカラスノエンドウ 烏野豌豆

白いカラスノエンドウ、今日歩いてこの一株だけでした、素人私ですが、この株の花はみんな白色でした、それにしても取手大橋からここまで一番多いのがカラスノエンドウで繁殖の強さを知る。

小貝川、スズメノヤリが風に揺れなんとも言えない風景です。

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コウゾリナ 剃刀菜・顔剃菜
強い毛があるけど、鮮やかな黄色の花は良く目立つ!

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スズメノヤリ 雀の槍  強風に踊る
土手にはスズメノヤリが多い、茎から花穂を通過するような槍が伸びて、可愛いものです、100円ショップのルーペを持って覗くといっそう親しみがわきます!

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強そうな!今は鑑賞植物に負けません!

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土手の草達は野焼きや刈入れが行われる、それでもこの通り繁殖している

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スズメノエンドウ 雀野豌豆
カラスノエンドウは凄い繁殖力、取手から佐貫間で一番目につく植物ですが、
以外に知れていないスズメノエンドウは本当に少ない!花の大きさはカラスとスズメの大きさほど差がある、花の撮影は大変です。

牛久沼排水機場手前で土手から離れ、JR佐貫駅は民家の間を抜け、佐貫駅入口交差点を横切って、真っ直ぐ車道を進むと、見えてくる。

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HP:わたしの天気予報

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