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2012年4月19日 (木)

春の植物観察 (牛久沼辺り)2012/4/19-20

撮影:2012/4/19-20

小川芋銭の碑と牛久沼近く

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オニタビラコ 鬼田平子
だいぶ茎が伸びていました、オニタビラコは草むらにスーッと伸び、花と茎を同時に撮影するのは難しい、重そうな花序を茎の先につけバランスが悪くならないのも不思議です?
タビラコは春の七草「仏の座」と呼ばれています、オニタビラコは親族かと思って図鑑をみると全く別の草だそうです、花序の型もまったく違います。

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ハルジオン 春紫苑
つぼみの時は下向き、白い花を咲かせると堂々と茎を伸ばします、今年初めて美しいハルジオンに合えました!似ている、ヒメジョオン(姫女苑)はまだ見つけていません、花期は6月以降だそうです、つぼみは上向き、茎は髄が詰まっている。

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コバンソウ 小判草
まだ小判の輝きは無いが、間違いないだろう!
コバンソウは国産かと思いきや、地中海沿岸の原産だそうです、孫と日暮里・舎人ラナーに乗って舎人公園に立寄った時、ボランティア花壇でおじさんに教えてもらったのがこのコバンソウだ、穂には毛が生え光沢、ただ印象がちょっと違い、数日後確認してみたい所です。

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スズメノヤリ 雀の槍
花の形が毛槍に似ている、コバンソウも近くに群生していました。
茎が花の後ろを突き抜けているように見え、ちょっと凄いです!大名行列の先頭のやっこさんが振っている毛槍の意味らしい、確かにスット伸びた花柄の先に毛槍、実に可笑しいネーミングですネ

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オオジシバリ 大地縛り
林の縁に群生していました。タンポポより鮮やかな黄色の花、群生しているので根元まで良く見えませんが、
柔らかい茎(走出枝)を伸ばし、枝分かれしながら縦横に地を這っていく、その様子が目に留まり、地面を縛リつけているように見えるので、オオジシバリ(大地縛り)の名がある、葉はへら形で
ジシバリ(地縛り)は円形ないし楕円形。

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ノゲシ 野芥子
サクラが散る頃になると、立派な株が見れます。刺があるが柔らかく痛くはないと言うが、それにしても試したくない刺が葉の縁に見え痛そうです!

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ヘビイチゴ 蛇苺
葉は3枚の小葉、この辺りヘビが出そうな場所だが、アヤメ園が近いので、ヘビはいないだろう!
ヤブヘビイチゴと良く比較されている、花はヘビイチゴが綺麗で、果実は逆にヤブヘビイチゴの方が美味しそうです。

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オランダミミナグサ 阿蘭陀耳菜草
在来種のミミナグサを押しのけ繁栄している帰化植物、オオイヌノフグリ、セイヨウタンポポも同じように在来種を隅に追いやっている。
オランダミミナグサは花びらが5枚に見える、よく見ると5枚が浅く裂けるためハコベのように10枚には見えない。

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ハコベ 繁縷
ハコベは花びらが10枚に見える、よく見ると5枚が深く裂けるため10枚にみえるのです。

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ノミノフスマ 蚤の衾
ノミノフスマの特徴は,まず花弁が一見10枚に見えるが実は5枚のそれぞれが基部まで深く切れ込んでいる。これが全く裂けないのがノミノツヅリ

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カキドオシ 垣通し
ちょっとヒメオドロキソウに似ているが花の大きさはこちらが格段上、ラショウモンカズラにも似ており何れもシソ科、オウギカズラ(扇蔓)は五角状心形で扇状だとのこと、生えている場所を友人が教えてくれたので合いに出かけたい。


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2011/4/29 戸倉山三山下山時に見つけたラショウモンカズラ 羅生門蔓
カキドオシに良く似ていますネ

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キツネノボタン 狐の牡丹
休耕田にビッシリ、キツネと付くと’騙される’と言うことらしい、葉が牡丹に似て、楽しみに開花を待ったら、違った花が咲きだした!キツネノカミソリ((狐の剃刀)、キツネノマゴ(狐の孫)、キツネノアザミ(狐薊)が身近に咲きますね、私はキツネが付かなくても、、、

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カサスゲ 笠菅
茎が三角だとカヤツリグサ科だそうです、しげしげ観察すると、茎の先頭の穂が先に開花し、下部に向かってさらに穂が続く、この頂穂は雄性で下に続くのが雌小穂だそうです、休耕田の中、靴が埋まってきたので観察は止め!ところで、蓑や菅笠などを作るのに用いたそうです。


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トキワハゼ 常磐はぜ
なんでも一年中咲くから常磐はぜと名前がついた、赤紫色を帯びた可愛い唇形花です、ムラサキサギゴケは刈谷町と稲荷川の間の畔に群生、こちらはパラパラでした、新しい遊歩道が開かれても咲き続けて欲しいものですネ

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コメツブツメクサ 米粒詰め草
ルーペで見ると、シロツメクサ(白詰め草)を黄色にしたような感じです、図鑑をみると親戚同士だそうです。JR常磐線・国道6と牛久城跡間の川の土手に群れています。
この辺り、犬の糞の始末が悪く植物観察には孫達を連れて行けないのが残念です、
根古屋川をどぶ川と思わず、牛久沼に流入する大切な川と認識したいものです

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