那須岳(茶臼岳)へ:沼原湿原から白笹山→南月山→日ノ出山→茶臼岳→姥ケ平→沼原湿原*ミネザクラ、ショウジョウバカマ、マイズルソウ、ムシカリ、ヤマツツジ、コケモモ、ミネザクラ、ミヤマヤナギ*
撮影:2012/5/23
ムシカリ 虫狩 スイカズラ科
白笹山の中腹に沢山咲き、美しい!枝は紫褐色、私の背たけプラス50㍍以上伸び、横に広がって枝先に対生の葉をつけ、散房花序をだし、小さな両性花をつけ、縁に白い装飾花、見れば見るほど不思議な花を咲かせるものです、三斗小屋宿跡・姥ヶ原分岐から沼原湿原に下る登山道周辺の主役でした。
コース
自宅・つくば市城山2:50=(国道408)=>宇都宮=(国道4)=>黒磯(那珂川を渡って)=(那須街道)=>一軒茶屋=(那須山麓道路)=>乙女の滝駐車場手前の沼原入口=(新緑に覆われた林道)=>7:00沼原駐車場7:04―(0:54)―>白笹山1㌔地点7:58―(0:40)―>白笹山0.5㌔地点8:38―(0:17)―>白笹山(標高1719㍍)8:55―(0:34)―>南月山(標高1776㍍)9:29―(0:14)―>日ノ出山(標高1786㍍)9:53―(0:15)―>牛ヶ首10:08―(0:24)―>那須山頂駅迄0.2㌔地点10:32―(0:28)―>11:00茶臼岳(標高1898㍍)11:05―(0:06)―>峰ノ茶屋・山頂分岐11:11―(0:13)―>峰ノ茶屋・牛ヶ首分岐11:24―(0:16)―>牛ヶ首・三斗小屋分岐11:40―(0:16)―>11:56姥ヶ平12:05―(0:00)―>12:05ひょうたん池往復12:10―(0:15)―>沼原・三斗小屋分岐12:25―(0:50)―>沼原湿原・日ノ出山分岐13:15―(0:13)―>沼原湿原・沼原駐車場分岐13:28―(0:17)―>13:45沼原湿原13:57―(0:17)―>14:14沼原駐車場14:20=(那須山麓道路・那須街道)=>14:55八幡ツツジ15:45=(那須街道)=>黒磯⇒自宅へ
国道408を走り宇都宮で国道4へ、快晴です、日光連山が雄大に見え、続いて高原山、そして那須連峰、特に女峰山が印象的です、車の方向を霧降高原へ変えたい心境!
那須塩原方向を見送り、黒磯駅入口、那珂川を渡ると、那須ICの看板、左折して那須街道に入る、モー!ここは那須高原の一角、新緑の重さに木々の枝は耐えられない、大きく垂れ下がり街道を飾る、昨日は那須はアラレが降ったらしい、雨上がりの新緑に強い日差しが差込み新緑街道です、散歩を楽しむ人、走っている人も、一軒茶屋を左折、那須山麓街道、適度な上下、適度なカーブが新緑を思う存分楽しませてくれる、沼原入口を見逃し乙女ノ滝駐車場まで走ってしまう、登山姿の人が車から降り、ここから沼原湿原へ向かうのだろうか?
ヤブデマリ 藪手毬 スイカズラ科
ムシカリとの違いは以下の写真
ムシカリ 装飾花は5枚と揃っている、 なお、ユキノシタ科のアジサイは4枚ですよね!
沼原方向を確認し、林道に入る、林にポツポツと花を咲かせるヤマツツジはまるで森の妖精のようです、クネクネ新緑街道を登ると、木々の葉は薄くなり、ムシカリやヤブデマリが森の主役になる、那須山麓街道から約7㌔、沼原駐車場に到着。
ここからは沼原湿原は見えないが、沼原湖が眼下に、その向こうには右奥から大倉山・三倉山が続き、左に大佐飛山・黒滝山などがポツポツ残雪の跡を残して美しい峰々をみせている。
熊に注意の看板は古いが、手を叩きながら白笹山へ向かう、足元はまだ雪が解けたばかりで草花は芽吹いたばかり、スミレだけは日当たりのよい場所を確保し咲き誇る。
熊くん、ひょっこり現れそうな雰囲気、クマササ 隈笹 イネ科
クマササの和名は熊笹では無い、心配するな熊に出合いそうなとこりに生えるからでは無い!
背の高いクマササは露をつけ、発入山者の衣服を濡らす、見上げれば青空、足元はジメジメ、薄暗い樹林帯、熊もこんな薄暗い場所を好まない、速足で通過する。
エンレイソウ 延齢草 ユリ科
葉は3個輪生、この後下山にシロバナエンレイソウを見る。この後現れるマイズルソウ、花芽を見せないツバメオモト、スズラン、チゴユリ、ホウチャクソウ、ユキザサ、アマドコロも春の人気もの、カタクリも忘れてはいけないユリ科ですネ
涸れた沢を横切ると本格的な登りになる、この薄暗い所を好むのか、エンレイソウが姿を現す。ショウジョウバカマ(猩々袴)が足元に、熊の猩々の衣装にとか、、ロゼット状の中心から茎を伸ばし茎頂に花を付ける、雪解け直後の開花!
ヒノキ林を登ると涸れ沢に鉄棒を組み立てた橋を渡る、ダケカンバ(岳樺)の大木を見ると高山にきたなと、周囲にはシロヤシオツツジが多い所だが、蕾すらも確認できないほど、寒い日が続き遅れているのか?例年なら6月10日頃に見頃を迎える。
振向くと山々が見え、楽しい登山になってくる、久しぶりの那須連峰に酔いしれる、沼原湖も見え、十字路に着く、左は白笹山と南月山を迂回し、日ノ出山へのコースらしい、右は?
バイカオウレン 梅花黄蓮
薄暗い所に咲き、デジカ君の苦手場所、根生葉は長柄の掌状複葉、小葉は花同様5枚(ミツバオウレンは3枚)、花茎の先にウメに似た花をつける。
雪解け後直ぐに咲きだす、バイカオウレン、葉も花も5枚、スミレは日当たりに多いのに!
サクラ ミネザクラかは不明 ミネザクラはこの先の日ノ出山が有名、背も低いから!
大木の根元を登ると白笹山1.0㌔地点を過ぎ、足元に白い花びら、バイカオウレン?、上空うを仰ぐ、サクラです。この辺りまで登ると沼原湖は丸く見えてくる、西ボッチ(標高1410㍍)と標高が同じかな、その西ボッチの奥に朝からガスが停滞している、広がって欲しくない雲の発生地?
ヒメイチゲ 姫一華
大菩薩の丸川壮から柳沢峠方向に進むと5月連休頃沢山咲いている、根生葉は3出複葉で3個輪生、小葉は3で全裂、小粒のくせに葉は立派、見逃さないよいに!
極小さい、バイカオウレンよりさらに小粒のヒメイチゲ、我が筑波山では見かけない、高山の花でしょうか!
那須連峰の紅葉時、この光景が主役になる、本コースは紅葉時は多数の登山者で賑わう!
バイカオウレンの群生が再び現れ、少し先に残雪の塊、白笹山0.5㌔、ようやく沼原湖が全縁が見えてくる。
0.5㌔地点を過ぎるが着きそうで着かない0.5㌔、ようやく90度曲がって直登になり、前方に今日の最高峰茶臼岳が噴煙(無限地獄から噴上げる湯気)を上げて姿を現す。
白笹山の斜面の奥く、遠望だが日光男体山が見え、拡大すると大薙が確認できる。
シャクナゲが多く生える坂を登り切ると、藪に囲まれ展望の無い白笹山山頂で、栃木百名山に選ばれている、真っ直ぐクマササの道を進むと、黒尾谷岳(標高1589㍍)側に出る、時々前方に南月山がみえ、樹林に入ったり出たりを繰り返す、再び白笹山に隠されて見えなかった沼原湖が見える辺りが、南月山への鞍部、ゆるやかに登り続けると、石祠と南月山神社の石碑が建って、強風が吹き付ける、とうとうここまでガスが広がったようです、一変して火口跡の凄さを見ることになる。
真っ直ぐ茶臼岳に向かう、生えているものの多くはハイマツ(這松)、このハイマツが頑張って他の植物を助けている。
ミヤマヤナギだろう、新芽を膨らませている、ガンコウラン(岩高蘭)はハイマツを暴風林に選んで生え、その脇に厚い革質で表面に光沢の小低木が群れている。
コケモモ 苔桃 ツツジ科
ビッシリとハイマツの下に生え、花芽を膨らましています、6月になれば総状花序をだし、白色の花を沢山つける、秋にはジャム、、、。
ちょっと離れた藪の中に美しい光沢の葉を密集した低木が目に入る、近づいて見ると数は少ないが赤い実をつけている。
アカミノイヌツゲ 赤実の犬柘植 モチノキ科
葉は互生、卵形~長楕円形、縁に浅い鋸歯、革質で光沢でコケモモより鮮やかに光る、夏小花の白色の花を咲かせ、雌雄異株、果実は赤く熟す。
背の高いクマササに囲まれた道をのんびり日ノ出山へと登ってゆく、三差路の日ノ出山の山頂にはミネザクラの説明坂、今日はようやく花芽がピンク色に染まったところ。
ちょっと開花は先ですね!
ミネザクラ 2005/6/12
ムシカリ&ハクサンシャクナゲ 2005/6/12
白笹山登山口から枯れ沢を通過した辺りから 2005/6/12の時はシロヤシオツツジ、ハクサンシャクナゲ、ムシカリが切れ間なく咲き誇って、日ノ出山の三差路ではお花見が楽しめました、今年も6月10日頃には見頃になりそうです。
ムシカリもだいぶ膨らみ咲きだす時期を計っているようです、日ノ出山から牛ヶ首は荒れた道を下りますが問題はありません、延々と水蒸気を噴き出す無限地獄は後回しにして、那須岳ロオープウェイ山頂駅方向に進む、緑の植物はまだ姿を見せないが、イネ科の植物が散らばっている。
今日は平日、中年の一人旅女に出合う、なんでも靴を見せ「これでは、山頂に登れない、、、」という、長いコート着込み、これでは一緒に山頂へ案内してあげる気分にはならない、幸い本人もその気は全くなさそう、聞くと那須は初めてとのこと、八幡のツツジを鑑賞に来られ「ちょっと登って見よう。。」とロープウェイに飛び乗った、その時刻は快晴だったが、山頂駅に着いたら強風と厚い雲が発生、、、山は天気の変化が速い!
那須高原に遊びに来られた彼女がもしも最低限スニカーを履いていたら、茶臼岳→峰ノ小屋→牛ヶ首を私から誘って無料安全ガイドだったのに残念でした!
急変、青空が消え、お母さんは心配の空模様、でも雨の降るようなことは無いだろう!
ロープウェイ0.2㌔地点で、山頂への登山道に合流、砂場の多い斜面を登り最初の岩場で休憩の小学校4年生、親子登山で彼らは頂駅までロープウェイ、普通の登山者はロープウェイを使わないで標高の一番高い峠ノ茶屋の駐車場から歩きだし、峰ノ小屋経由になる。
小学生のお母さんは冷たい強風に心配そう、子供達は元気そうだ、その先にも小学生、二人の生徒、どうやらビリのようだ、聞くと郡山の小学校6年生、泊まりがけで那須にやってきたらしい。
「甘いものを、、、」と先生、あれ!私のおやつ無いぞ!
疲れたときは、行動食、即効の甘いお菓子が良いですネ、生徒とは次々と口に入れている、、。
ここから岩場の本格的な登りになる、黄色のマークが頼りです、周囲は全く見えず、茶臼岳山頂、冷たい強風が吹き付ける、山頂を確認し、周遊コースで峰ノ茶屋方向へ回り込む。旧火口跡の西の縁、縁から眼下を覗くと噴煙が吹きあがってくる、峠ノ茶屋・山頂の分岐までくると、凹のお釜状を一周したことになる、峠ノ茶屋から登って来る人々が岩場で休憩中、何時崖崩れが発生するか知れないところ、長居は禁物である。
これといった植物は見つからない、峠ノ茶屋に向かって慎重に足元を確認して下る。
峠ノ茶屋手前で左折し、牛ヶ首に向かう、トラバースの道で、左に次々と小火口が現れる、岩肌が黄色に染まって異様な光景です、蒸気を吹き出す穴に手を当てると暖かい、茶臼岳は活火山だ。
トラバースは牛ヶ首まで続く、手前で三斗小屋へくだる、整備は良く、歩き易く難なく姥ヶ平に下る、姥ヶ平には大きなベンチが置かれ休憩にはベスト、お弁当を広げる、無限地獄から茶臼岳の景観は紅葉時のガイドパンフレットによく使われているベストポイント!
三斗小屋方向に進むと直ぐに、ひょうたん池入口、前回訪問した時は、ひょうたん池に向かう道は熊がでそうな雰囲気でしたが、立派な木道が新設!
入口に戻って、沼原・三斗小屋方向に下る、日ノ出山と南月山間で出合った男性が登山道の真ん中昼食中、南月山から沼原方向に下って、沼原に降りず途中から登って来られたようです、別れて直ぐ三斗小屋分岐、道は良く踏まれている。
ショウジョウバカマ 猩猩袴 ユリ科
熊の猩々の衣装にとか、、花を猩々の赤い顔、葉は袴に見立てたもの、、。
ショウジョウバカマの群生地を過ぎると、マイズルソウが群れ、長く続きます。
マイズルソウ 舞鶴草) ユリ科
葉の形が、鶴が羽を広げて舞を踊っているように見えるので、、。
開花の写真は八幡のツツジで撮影。
今度は林の中にムシカリが次々と現れる、実に美しい姿をしている。
どんどん下ると、日ノ出山・沼原分岐、続いて沢を横切る、マイズルソウは何時の間にか見えなくなって、足元にはスミレが多くなり、沼原湿原と沼原駐車場分岐、沼原湿原へ。
シロバナエンレンソウ 白花延齢草 ユリ科
まもなく前方に沼原湿原が見えてくる。
沼原湿原から長い石段を登り、最後は長い水平道、なんなく沼原駐車場に到着。
ハウチワカエデ 羽団扇楓
カエデ科は対生、基部は心形、掌状に浅く9~11裂、写真は若葉で最初両面に白色の長毛があったが、今は裏面の脈の基部以外は無毛となった状態、本年枝の先に散房花序、暗紅紫色(写真の色)の花をつける、雄花と両生花がある。
沼原から那須山麓街道に出るまで、林に咲くヤマツツジを楽しむ。
ヤマツツジ 八幡のツツジは大木だが、樹林の中を飾るツツジは美しい
一軒茶屋十字路、左折し、八幡のツツジへ、
八幡のツツジは見頃を迎え、家族・団体旅行、
茶臼岳山頂手前で出合った郡山の小学6年生、山頂行の組、ツツジ園で番号探し組に別れている、彼らは一泊二日で楽しんでいる。
那須街道に出て、早朝の美しさは無いが、深い新緑を楽しんで、国道4へ
HP:わたしの天気予報
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fumikaiさん、こんばんは!
昨日は茶臼岳でしたか。活火山なんですね。
荒々しい岩場と煙で自然の力強さを感じます。大きな噴火はしそうにないですか?
沼原湿原も整備されすぎない良さがありますね。
八雲ヶ原を思い出します。
ほんとにいろんなお花の名前をご存知ですね。さすがはガイドさんで、博学ですね。
ムシカリ、美しいですが、背が高くて下から見上げています。
もうすぐ梅雨に入ると出かける予定が狂いますね。
行けるうちに行かなくては・・
♡♡ムシカリもガマズミも花が咲く位置が背たけより1~2㍍ほど高いですよね、難い位置です、豪雪地に耐えた枝には花の数が少ないけど、森の妖精そのもの、この季節の楽しいです、茶臼岳にロープウェイで登る人々は出合えません。
ムシカリが終わると、足元には小さい高山植物が迎えてくれます、寒さで遅れた尾瀬の季節もだんだん元に戻ってきたそうで、来月早々孫を連れ、ミズバショウに愛に!彼には家内が私も欲しい植物図鑑を子供の日にプレゼントと、通学路(片道3㌔)の植物を毎日観察、学校に植物の好きな先生がおり、花壇を通し子供達に植物観察の楽しさを教えてくれるそうです。
投稿: しーちゃん | 2012年5月25日 (金) 22時27分