« 四季2012年-№009 つる性 身近な草道で見付ける 左巻・右巻⇒左拳握り・右拳握り*ゴーヤ?*●梅雨の道草● | トップページ | 四季2012年-№010 ② 梅雨の晴れ間 *つくば市の街路樹*赤塚公園―洞峰公園(ナツツバキ、ハクモクレン、ユリノキ、トチノキなどの公園の大木)*ハマナス(大野潮騒はまなす公園)* »

2012年6月29日 (金)

四季2012年-№010 ① 梅雨の晴れ間 牛久自然観察の森&牛久観光アヤメ園*ユキノシタ・クララ・ノジトラノオ・アヤメ*

撮影:2012/6/27-28  ここ!⇒ 赤塚公園―洞峰公園の樹木は見事です

梅雨も晴れ間が続いている、天気予報は梅雨の前線の動きが変わり、読み誤りの様です、それにしても北海道の夏日、新潟・尾瀬・東北の晴天が長く続きます、ここつくば市も快晴が続きます。

牛久自然観察の森を訪れてみなした、駐車場に入ると、ハコネウツギの花が終わり、面白い実を見せている。

P12304931
ハコネウツギ 箱根空木 スカイカズラ科
雌雄異株 両性花、果実は蒴果(さくか)、円柱形、冬になって先はつに割れ、種子が出る、縁に翼がある、それにしても面白い。

道路を挟んで、林に入るよ、フタリシズカが群れている。

P12304951
フタリシズカ 二人静 センリョウ科
花穂を2本、ヒトリシズカと同じ仲間、2~4本以上のものもある。

牛久自然観察の森の入口にサワフタギ(沢蓋木)がある、湿性地を好むような名前だが、ここは乾性地だ、小粒の花が咲いたが、今は緑だ!

P12304981
サワフタギ 沢蓋木 ハイノキ科

秋には緑色から藍色になって熟す、この時が牛久自然観察の森の一押しになる。

牛久自然観察の森に直ぐに入らず、うろうろすると、ヒメウツギ(姫空木)がある、小さな実をつけている。

P12304991
ヒメウツギ 姫空木 ユキノシタ科

私の散歩道にはこのヒメウツギは多い、田畑の境に植えられるのはウツギ、果実は球形の蒴果で、花柱が残って角状になる、この角が面白い。

牛久自然観察の森に入ると、バッタの原、緑の見つける、マユミ(真弓)です。

P12305001
コマユミ 小真弓 ニシキギ科
ニシキギはタムシの森に生えている、ニシキギは、枝にコルク質の翼があるが、写真のものには無い。写真は花が終わり実がなり秋を待ちたい。

マユミは雌雄異株で雄株と雌株があるため、実がついていない木がある、秋にならいと決め手にならない。秋の葉は、遅くまで残ることが多い。初めて知ったマユミ、女の子に名前に関係すると思ったが!

ネイチャーセンターを過ぎ、薄暗くなり、ハナイカダ(花筏)を見る、雌雄異株で既に雄株は普通の葉である。

P12305071
P12305021
ハナイカダ 花筏 ミズキ科
雌雄異株、上が雄株、下が雌株

雄花は数個が集まってにつき。雌花は通常1個、2~3個の場合があるとのことだが、宝篋山や牛久自然観察の森で見た限り1個です。雄株と雌株を並べれ見ると、雌株の葉の方が雄株ののもより丸みがあるようですね。

ハナイカダの側に、ウツギ?イボタノキ?、、があり、円錐花序をだしている。

P12305061
ネズミモチ 鼠黐 モクセイ科

葉は対生し、先がとがり、革質で光沢、円錐花序で白い花を多数つける、つくば市の牛久沼に流れ込む谷田川沿いに多く見られます。イボタノキ(水蝋の木)は葉の先端が鈍頭、全縁、わずかに凹みがある、ウツギは花期が早いようです。

続いてバードウィチングを箇所を過ぎると左にニシキギ(錦木)がこんもりとしている。

P12305091
ニシキギ 錦木 ニシキギ科

ニシキギは紅葉は美しく、庭に植えられている、 枝にコルク質の翼がある、この翼が無いのもがコマユミと言う。

頭を垂れるノジトラノオ(野路虎の尾)が名札と共に現れる。

P12305421
ノジトラノオ 野路虎の尾 サクラソウ科

よく見ると、総状花序は一方に偏って多数付ける、互生し葉柄の短いのがノジトラノオで長いのがオカトラノオ、ノジトラノオは極短いですね。名札は「オカトラノオの比べ全体に毛が密生し、葉の先がとがっている」

更に地味な花、アサギマダラが好む花がです、アサギマダラは筑波山のケーブル駅で見かけます、こちらはフジバカマで植えているようです、昨年京都のお寺の入口でフジバカマを鉢で育てているのを見掛ました、大徳寺、任和寺、フジバカマはフジの色を帯びる。

P12305151
ヒヨドリバナ 鵯花 キク科

まだ咲きだしのヒヨドリバナ、もー夏モードです。

日当たりが良いところ、ネムノキ(合歓の木)が茂る、枝にピンクの毛を付けて咲く、開花はすぐです、今は蕾。

P12305131
ネムノキ 合歓の木 マメ科 蕾です!

P12307701
2021/7/8 つくば市城山の前の小学生通学路で!

夕方になると葉が閉じるそうです、「合歓」はその合わさることで呼んでいる、マメ科であり熟し豆ができる。

P12305171
アカネ 茜 アカネ科

孫、一言で「キライ!」、ヤブガラシ(藪枯らし)と共に梅雨時に道端に見れれ他の草花を覆ってしまう、クズやカラスウリがこれから繁栄する。名札に細かい説明は記載、茎には四角状で逆向きのトゲがあり、私達の衣服に絡み付く、触るとザラザラする。

続いて、ネムノキに大きめが現れる、名札にクララとある。

P12305191
クララ 眩草 苦参 マメ科

和名に由来は、根を噛むとクラクラするほど苦いそうです、マメ科で細長い豆を付けるそうです、全草有毒、根が特に凄いらしい、牛久自然観察の森に生えている?でも近くに寄らず観察したいものです、有毒と知っていることが大事です、筑波山にも多くの有毒植物があるので無暗に登山道から離れないこと!

続いて、巨大な草、タケニグサ(竹似草)です、私の背丈を越えています、見事なです。

P12305231
タケニグサ 竹似草 ケシ科

背が高いので穂状の花の写真は写せません、茎は中空、茎と葉の裏は粉白色を帯び、全体が白く見え、見上げると小花が多数集まって咲き、大きな円錐状。葉は大きく、縁が裂け互生。ガク片はケシ科共通の2個のみ、枝を折ると出る乳液は有毒、公園のもの折らないで!

足元に、 大きな葉のミツバは。。

P12305441
ウマノミツバ 馬の三葉 セリ科

木陰の生える、茎は直立して枝が分れる、裏面に葉脈が隆起、小形の複散花序、白色の小花、花序の中に両性花と雄花を混生、花弁は5個で内側に曲がる、果実は球形で荒いかぎ毛が密生する、家庭での使用のミツバは葉が3出羽複葉で互生、小葉が卵形でとがった重鋸歯で花も前が食べられる。
話は飛びますが、西丹沢にミツマタの群生地、ミツバ岳(標高835㍍)がある、丹沢湖の浅瀬から、反対には不老山(標高928㍍)でサンショウバラと富士山展望が良い、金時公園からのコースがある、ミツバとは無関係?

カッパの沼近くの沢(コブナの流れ)と道端に早春かた気になっていた、ユキノシタ(雪の下)がようやく花を咲かせている。

P12305291
ユキノシタ 雪の下 ユキノシタ科

筑波実験植物園にはホザキユキノシタ が、牛久自然観察の森にはユキノシタがある、筑波山のホザキユキノシタ は有名だが自生を見ていない、なんでも筑波山神社で見れるそうです、筑波山の女体山近くではダイモンジソウが群生。写真のユキノシタはネイチャーセンターの玄関にも沢山生えている。

休憩舎に向かうと、面白い模様をもつ、ミズヒキ(水引)を見つける。

P12305321
ミズヒキ 水引 タデ科

真夏に茎先から長い穂をだし、上から見ると紅色、下から見ると白色、こらが水引にみえるらしい。花期の頃にはこの模様が薄れほとんど無いに等しい、従って足元の珍しい模様に?

P12305341
P12305331
観察舎周辺  上:ナツツバキ、下:カキ

小さい子供達の喜びは、良く熟したカキ、この時期のカキは見向きのしない。

モー、萩でか?

P12305351
ヤマハギ 山萩 マメ科

牛久自然観察の森でマメ科を良く見かけました、枝かほとんど分かれず、葉が3出複葉、小葉は先が円形、裏面に微毛かあり白っぽく見える、葉のわきから長い総状花序をだし、紅紫色の蝶形花を咲かせている、周囲に沢山植えてある、花期がまだもものもある。

可愛い実、エゴノキに何か変なのが混ざっている、「このきなんのき掲示板」に相談してみました。

P12305381
P12305371_2
エゴノキ  エゴノキ科

エゴノキは今年伸びた短い側枝に下向きに1~4個垂れる、花柄が細く長い、そに長い柄の花がそのまま可愛い実になっている、実の皮は有毒で魚をマヒさせるような毒があり食べたときにのどを刺激して「エゴイ:ひどい」味だったことからエゴノキになったようです。このエゴノキは暗い林では発芽しないらしい、筑波山薬王院コースにある、とても日当たりの良い所です、萼はコップ状、花冠は深く5裂し星状毛が密生する、ただ筑波山山頂近くには無いようです。      

、「このきなんのき掲示板」から即ご返事があり、「エゴノキにつく虫こぶのエゴノネコアシではないでしょうか」このエゴノネコアシは虫こぶ、中に幼虫や卵が数多く入っているそうえす、小さなバナナみたい、よこよくみるとエゴノキと同株、どうりで同じ葉、茎、、なのに?牛久自然観察の森は自然のままが、、毛虫のそのまま、、自然観察ですね!猫の足に似てますね。

P12305401
P12305411
クスノキ 楠 クスノキ科

牛久自然観察の森で大木、神社植えられ、筑波山神社にもあり、巨木です。葉の付け根から円錐花序、黄白色の花を多数付ける、今は球形のちっと前、黒く熟す。

P12305461
カラタチ 枳殻、枸橘 ミカン科

ネイチャーセンターの横、鋭い刺があることから外敵の侵入を防ぐ目的で生垣によく使われたがヒイラギ同様に子供に刺が危ないと今は余り使われていません、我が家のヒイラギは鉢植えもそのため!

P12305581
クワの実 

まだまだ食べられませんが、先を越されてしまうと、食べられない、

P12305591
ガマズミ 莢 スイカズラ科

日当りの良い場所、林の縁に見かけます、9月頃赤くなり、初冬には、甘くなり食べられる、秋には葉も赤くなると果実酒にするときれいな深紅の色になる、そして人気がこの頃になって高まる。

入口から駐車場へ、ウツボグサ(靫草)が沢山生えている、 弓矢を入れる靫(うつぼ)に似ていることから、靫草だすです。

P12305601
ウツボグサ 靫草 シソ科

別名:カコソウ(夏枯草)は夏に花穂が急に褐色に変わり、枯れたようになるからだそうです、茎は四角、葉は対生、花は茎頭に紫色の唇形花を穂状につけ、やはり真夏には褐色に変身する、これは実を作るためです。

P12305631
左手握り 左手握り親指方向に向く

ヤマノイモ、オニドロ、アサガオ等の巻き方が⇒四季2012年-№010②ここ

わたしの天気予報

« 四季2012年-№009 つる性 身近な草道で見付ける 左巻・右巻⇒左拳握り・右拳握り*ゴーヤ?*●梅雨の道草● | トップページ | 四季2012年-№010 ② 梅雨の晴れ間 *つくば市の街路樹*赤塚公園―洞峰公園(ナツツバキ、ハクモクレン、ユリノキ、トチノキなどの公園の大木)*ハマナス(大野潮騒はまなす公園)* »

深山・地域の植物紹介」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1396276/46005709

この記事へのトラックバック一覧です: 四季2012年-№010 ① 梅雨の晴れ間 牛久自然観察の森&牛久観光アヤメ園*ユキノシタ・クララ・ノジトラノオ・アヤメ*:

« 四季2012年-№009 つる性 身近な草道で見付ける 左巻・右巻⇒左拳握り・右拳握り*ゴーヤ?*●梅雨の道草● | トップページ | 四季2012年-№010 ② 梅雨の晴れ間 *つくば市の街路樹*赤塚公園―洞峰公園(ナツツバキ、ハクモクレン、ユリノキ、トチノキなどの公園の大木)*ハマナス(大野潮騒はまなす公園)* »

最近の記事

2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
フォト
無料ブログはココログ