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2012年7月 1日 (日)

四季2012年-№010 ② 梅雨の晴れ間 *つくば市の街路樹*赤塚公園―洞峰公園(ナツツバキ、ハクモクレン、ユリノキ、トチノキなどの公園の大木)*ハマナス(大野潮騒はまなす公園)*

撮影:2012/6/29-7/4  ①はここ


(1)気になるアカメガシワ(赤芽槲) トウダイグサ科

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アカメガシワ(赤芽槲) トウダイグサ科

早春、伸び始めは葉が鮮やかな赤色で、赤芽槲という、枝先に円錐花序、花弁の無い小花を沢山つける、雌花は写真の上でガクが2~3裂し、3個の花柱は紅色で反り返り、雄花は下で、淡黄色でガクは3~4裂し、多数の雄しべがある。従って雌花は紅色に見える。

2)左握りと右握り

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左握り 左手握り親指方向に向く

ヤマノイノ、クズ、アケビ、ミツバアケビ、ムベ、アサガオ、ヒルガオが身近です。

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右握り 右手握り親指方向に向く
スイカズラ 忍葛 スイカズラ科 葉は対生、全縁、別名:忍冬

スイカズラ、オニドコロ、カナムグラ、ヘクソカズラが身近です。

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オオジシバリ 大地縛り キク科
ジイバリに比べ葉が大きく細長い、花期は4~5月というが、似たものでニガナ、ハナニガナがあるが、花びらの数が違う、モンシロチョウがとても忙しい。。

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ニワウルシ 庭漆 センダン科
別名:シンジュ(神の樹)との、葉は大形の奇数羽状複葉で互生、小葉が6~12対、先は鋭くとがり、雌雄異株、花期は7~8月。ウルシと違いかぶれないそうです、農道の散歩道ですものネ。

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ウツギ  空木 ユキノシタ科
花の時期は華やかですが、実になると小さなコマのよな形ですね、花期を迎えたヤブガシラ、コンペイトウに似た花をひっくりかえるとコマに見えますね!
マルバウツギの実は鍔(つば)があります、鍔は
帽子の頭に密着する部分から外に向かって広がる日差し除けとなる部分で私の登山帽も鍔付きで孫娘が「どうして女の帽子をかぶるのと」と笑顔、ウツギにはありません。

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牛久観光アヤメ園の池  アヤメの時期は終わったみたい、、、。

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ネズミモチ 鼠黐 モクセイ科
葉は対生し、光沢して全縁、花が見事です、実は楕円形で黒紫色に熟し、鼠のフンに似ています。

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クリの雌花、先端の白いところが雌しべ、雄花の役目は終了し枯れて落ちるだけ、独特の臭いが消えている、この臭いは「香り」というより、、、。

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タラノキ 楤木  ウコギ科
和名の楤木は難し。ここは道路で頻繁に刈られ登る暇もないほど、タラノキ?でも枝や葉に鋭い刺があり、奇数2回羽状複葉です。8~9月に複総状花序の小さい花を咲かせる、、

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ハマナス 浜梨 バラ科
街路樹の下にハマナスが植えられ、枝先に花を付くている、同時に果実付き、和名は梨にたとえており、赤く熟すと食べられる、道端ののもで頂けるか?

花は香水の原料、根を樹皮は染料として使われる。白いのはシロバナハマナス、八重がヤエシロバナハマス。

大野潮騒はまなす公園:「はまなすの花は、5月中旬から6月くらいまで咲きます。さくらの花のようにいっぺんに咲く花ではなく、少しづつ咲きますので、初めて見てがっかりされる方もいるようです。でも、その分長く見られ、7月以降もちらほらと咲き続けます。
はまなすの花の色は白とピンクで、とても良い香りの花で」
ハマナス自生南限地域で鹿島市大小志崎は、国の天然記念物に指定されている。

国道51、鹿島灘、臨海大洗鹿島線長者ケ浜大野潮騒はまなす公園から徒歩10分、ハマナス自生南限地域は鹿島灘駅から徒歩20分
砂浜に立つと自生地はです、5月の連休に!

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トウカエデ 唐楓 カエデ科
街路樹に植えられ、紅葉が美しい、帯緑暗灰色で縦にはがれる、葉は上部が3浅裂、表面は光沢、、つくば市の街路樹:トウカエデは学園東大通りの「
妻木交差点から西大通り入口交差点まで及び南大通り東交差点から大角豆交差点まで」、他の街路樹はエンジュ、ケヤキ、シラカシ、ハナミヅキ、トチノキ、アメリカフウ(牛久学園通り)

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アメリカフウ 紅葉葉楓 マンサク科
別名:モミジバフウ、見上げるような高さ、牛久学園通り、樹皮は淡紅褐色、掌状5~7裂、秋の紅葉は見事です、足元に昨年の実が多数ころがっている。
カエデの葉に似る、カエデは対生、こちらは互生です、高くて確認できませんネ!

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農業環境技術研究所稲荷川沿いは薮漕ぎ、ひどい!
若葉に着くと稲荷川沿いは快適!!

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ユキノシタ ユキノシタ科

花が終わって、葉が綺麗です、地面に多数の匍匐茎を出している。

赤塚公園から洞峰公園は大勢のマラソン、サイクリング、帰宅の高校、散歩のおじさん&おばさん。大木の樹木が多く、暗い道ですが、差込む日差しの午後が素敵です。

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アブラガヤ 油萱 カヤツリグサ科
ホタルの里、小川のほとり、フトイの花に似ていますが、フトイは茎が違います。

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アレチギシギシ 荒地羊蹄 タデ科
赤塚公園の草むらで

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ナツバク 夏椿 ツバキ科
赤塚公園や洞峰公園にナツツバキが見られます、写真は赤塚公園です。散歩・ランニングでは見逃すようです。

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ノリウツギ 糊空木 ユキノシタ科
葉は対生、時には3輪生、先はとがって、縁に細い鋸葉、写真のように円錐花序、小形の両性花を多数とその周囲に装飾花を付ける。装飾花はまだはっきりしないので数日まってみます!

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チチゴグサモドキ 父子草擬き キク科
タチチチゴグサモ(立父子草)はアメリカ大陸原産、チチゴグサモドキは熱帯アフリカ原産、チチコグサ(父子草)はハハコグサに対しつくられた、ハハコグサと同じくキク科のハハコグサの仲間です。ここチチゴグサモドキは全体に綿毛が多く、灰白色を帯びている、いたるところに広がいる、赤塚公園や孫の庭先にも咲いている、よく見るとタンポポのように種の周りに毛が付き、風に飛んで広がってゆく。 山にはヤマハハコが有りますネ!

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シャクナゲ ツツジ科
葉が枝先に集まって輪生状に互生、花が咲いた後です、ヒゲのようなものは花の後!

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ハクレモン モクレン科
樹皮は灰白色でなだらか、葉は互生、短柄、ホウノキの葉は似るがホウノキのように縁の波が無い。洞峰公園と赤塚公園も間で薄暗い、木漏れ日を利用して写しました。

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ユリノイ 百合の木 モクレン科
葉が半纏(はんてん)に似て、軍配にも似て、別名:ヤッコダコノキ、グンパイノキ。花はチューリップに似る、洞峰公園では巨木のハンノキ、有利駐車場が近いです。

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トチノキ 栃の木 トチノキ科
ユリノキの横に立派、葉が大形の掌状複葉、小葉は5~7個、鋭い重鋸羽、花は円錐花序、来年の5月まで花はお預けですね。

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マテバシイ ブナ科
つくば市の藤沢豊里線に植えられ立派です、葉は互生、6月に開花、翌年の秋に熟す、ドングリに似ている。洞峰公園のイチョウ並木の近く!

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イチョウ 銀杏 イチョウ科
万博跡地にイチョウが植えられ、昨年秋は沢山拾い、冷蔵庫に多数保管されています、今年の秋までに消費してもらわないと!

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メタセコイア 別名:アケボノスギ スギ科メタ セコイア属
スギ科は互生が一般ですが、メタセコイアは対生、中国で1945年に発見され、生ける化石と有名に!洞峰公園の池の淵に植えられ、しれは見事です。小枝は秋に葉と一緒に落ちる、なるほど葉がとても鮮やか緑色です。2~3月に開花、11月成熟し褐色になる、秋の楽しみです。

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セイヨウハコヤナギ  ナギ科
別名:ポプラでヨーロッパ原産、イタリアヤマナラシ、カロリナハコヤナギだそうです、札幌のポプラ並木、真冬に北海道、しかも大雪でポプラ並木どころでは無かった、見たいものです、洞峰公園のポプラも素敵です。

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シナサワグルミ 志那沢胡桃 クルミ科
明治初期に日本にやってきた、偶数羽状複葉で葉軸に翼、小葉は5~10個、雌雄同株、花期は5月、雌花序は先端が赤みを帯びるそうです。

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ザクロ 石榴 ザクロ科
つくば市城山の団地にも植えられ、頂きます、独特の味です、花弁は6個薄くてしわがある、葉が全縁でとっても鮮やかです。

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コメント

fumikaiさん、こんばんは!

梅雨まっただ中で、水・木・金とよくよく降るようです。関東も今週末は降るでしょうね。

いろんな木や花を観察されtますね。
ウツギの種類が多いですね。
ユキノシタは見たことがありません。

9人の会に入れていただいて、7月8日-9日に八経ヶ岳に行きます。オオマヤレンゲが見れるといいのですが。
初めての山小屋泊ですが、歩けるか不安です。
●●9人の会?入会し10人の会になったのですか?

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