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2012年7月10日 (火)

筑波山 梅雨の晴れ間*ノリウツギ、ヤマアジサイ、シモツケ、コアジサイ、ウツギ、ユキノシタが咲き誇る*木曽駒ケ岳登山練習*筑波実験植物園(ハンゲショウ)*

撮影:20212/7/10

コース

男の川コース登山口10:00―(:0:22)―>沢徒渉10:22―(0:11)―>延命水10:33―(0:10)―>薬王院コース合流10:43―(0:08)―>大石重ね手前の分岐10:51―(0:24)―>御幸ヶ原手前の分岐11:15―(0:03)―>11:12巨岩休憩11:15―(0:06)―>NHK中継所11:21―(0:06)―>男体山山頂11:27―(0:13)―>御幸ヶ原11:40―(0:16)―>ガマ岩11:56―(0:07)―>12:03女体山山頂12:38―(0:17)―>筑波高原キャンプ場下り口12:55―(0:17)―>ニリンソウ群生地沢渡渉(ヤマアジサイ群生)13:12―(0:14)―>13:26筑波高原キャンプ場13:38―(0:16)―>酒寄・山頂分岐13:54―(0:06)―>14:00男の川コース登山口

木曽駒ケ岳~空木岳縦走

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ヤマアジサイ 山紫陽花 ユキノシタ科

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コアジサイ 小紫陽花 ユキオシタ科

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シモツケ 下野 バラ科

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ウツギ 空木 ユキノシタ科

筑波山へ、今日は桜川市側、筑波高原キャンプ場手前にある男の川登山コースを登り、北斗岩からつつじヶ丘へ少し下った筑波高原キャンプ場に下るコースを使って下山。

つくば市から県道41号を北上、つくし湖を右に見て、筑波高原キャンプ場への林道に入る、羽鳥道や筑波高原キャンプ場コースが整備されている、薬王院やミカン園からの林道が右から合流、この合流地点にも駐車場数台がある、すぐ先が男の川駐車場で5,6台が停まっており、ここの端に車を停める、無理なら合流点に戻ればよい、軽は一台くらい停められるものだ。

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男の川の標識 男の川が流れ 駐車場は満席!

男の川の看板の裏が登山コース入口、桜川市のハイキングマップに掲載されていないが、市内の人は深峰歩道から御幸ヶ原へのコースはカタクリの時期だけ利用し、普段は男の川コースを登っている。深峰歩道は最短だが御幸ヶ原のお店屋さんの運搬道路で荒れているからか?

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ウリノキ 瓜の木 ウリノキ科
葉は互生、3~5浅裂し質は薄い、、残念ながた花期5~6月を過ぎ、まだ実も付いていません。
ちょっと薄暗いが、低木で葉が大きく美しいですね。

まもなく、一回目の渡渉ポイント、梅雨の晴れ間で暑いが、ここは別天地になる、二度目の渡渉、大きな岩が現れ、沢に入れば延命水、柄杓が置かれ、思い切り良く手足、顔を洗い体を冷します、表コースなら御幸ヶ原の男女川のみちょっと水量が足りません。

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ヤマアジサイが沢山見れ楽しいコースです。

延命水から花期ならニリンソウなどの群生地、急な傾斜が続く、登り切ると薬王院コースに合流、男体山は見え、まのなく大石重ね、ここは手前で左折し御幸ヶ原方向へ。

御幸ヶ原の手前でサワフタギの名札を見て、男体山山頂へ向かう。

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サワフタギの名札

細い登山道を登れば、巨岩がある、2人ほど上に登れば満杯だが、混雑の山頂よりここはのんびりすることができる。

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イワガラミ 岩絡み ユキノシタ科
気根をだし岩や木にはいのぼる、茎は意外に太く、葉は対生、花期は5~7月枝先に散房花序、小形の両性花多数に白い装飾花をつける。
巨岩で休憩、御幸ヶ原から人の声えるが、ここは静か!P12400551
イワガラミ これは下山時筑波高原キャンプ場の駐車場で見付けたものです。


巨岩の上でちょっと早いが昼食、ブナの大木を見ながら急登すると、NHKの中継所で、綺麗なウツギが満開です。

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美しいブナ林

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ウツギ ユキノシタ科

続いてコアジサイが現れ、傾斜はゆるみ男体山山頂はすぐ、山頂から富士山がの望めるのだは今日は梅雨の晴れな間といっても、関東平野は梅雨雲で東京スカイツリーも確認できません。大勢の登山者は東京スカイツリーと富士山展望を期待したがちょっと残念、梅雨明けにきたいです、冬の展望が良いが、真夏の展望が青空に浮かぶ白い雲が魅力です。

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ツルマサキ 蔓柾 ニシキギ科
男体山の鉄柵にからむマサキ? ツルマサキとのことです。牛久自然観察の森にもあります、常緑つる性、花期は6~7月、緑白色の花。ニシキギ科と言えば、ニシキギ、マユミ、マサキ、ツルウメモドキと似た花が咲き、実も似ていますね。それにしての男体山山頂に生えるとは!


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アブラチャン 油瀝青 クスノキ科
葉柄が赤く、縁は写真のように波を打ち、枝を折るとクロモジの香りがする。

花は小さいのに大粒になりますね、この枝には美味しそう実が沢山なっている!

今、筑波山の花と言えばシモツケ、ユキノシタ(筑波山ではホソザキユキノシタだが)、コアジサイ、ヤマアジサイ、アカショウマなど、、で主な花は冒頭に掲載しました、ご覧下さい。

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ユキノシタ 雪の下 ユキノシタ科  男体山の北側の石垣にビッシリ
ホソザキユキノシタなら凄いが!ちょっと違う?筑波実験植物園で見たけどそっくりです。

千葉からやってきた大先輩のご夫婦(私は65歳ですが)、奥様は旦那さんと別コースでつつじヶ丘からおたつ石コースを登ってここ男体山に、でも旦那さんとまだお会いしていない、御幸ヶ原まえ同行、彼女はダイモンジソウかも言うが秋に女体山から大仏岩間に生えます。

シモツケとユキノシタを楽しんで御幸ヶ原へ。

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アカショウマ 赤升麻 ユキノシタ科

アカショウマは男の川コースでも合いましたが、男体山から御幸ヶ原間のアカショウマは綺麗です、御幸ヶ原は若者で混み合っている、加波山は良き見えるが日光連山の方は雲の追われる。

御幸ヶ原から女体山へ向かう、ブナ林がとても美しところです、カタクリ園は今は閉鎖されています。

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モミジガサ 紅葉傘 キク科 オオモミジガサもあるそうです。
御幸ヶ原から女体山
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コバギボウシ 小葉擬宝珠 ユリ科
御幸ヶ原から女体山

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ノリウツギ 糊空木 ユキノシタ科 御幸ヶ原から女体山
葉は対生、時に3輪生、先はとがり、細鋸羽。7~8月に枝先に円錐花序、小形の5弁の両性花多数、周囲に装飾花を飾り、これは白か淡紅色。今日見たものはいずれも綺麗でした。

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ウツギ 空木 ユキノシタ科 御幸ヶ原から女体山

御幸ヶ原から女体山間にはセキレイ岩やガマ岩があり、岩場、ロープウェイが女体山直下までつつじヶ丘からやって来るので観光客で混み合うところです。
秋から春まで実が多数付いている、何か?と通り抜けるが、花が咲くとはっきりする、、ウツギです(花の後直ぐなら面白い形をしてますよね!)、マルバウツギとは違うようです。

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女体山かた男体山を振り返る

男体山は標高:871㍍、女体山は標高:877㍍と6㍍ほど高いですが、人気はモットモット高く、特に若いお嬢さんの人気は凄い、晴れていれば富士山、東京スカイツル―そして大きな霞ヶ浦が見えます。人気の高さは展望もそうですが、ちょっと危険な巨岩に腰を降ろしのんびりするところ、それにつつじヶ丘から登れば奇妙な岩は続き面白く、また危険で急な岩場登り坂、女性は危険が好きなのです!

巨岩で休憩、男の川で汚れた靴にアゲハチョウがとまり、二人の女性とお話、1人は登山が初めて、案内の女性は来月木曽駒ケ岳に登るので練習に来たらしい、富士山登山で練習にくる人が多いけど!ロープウェイで登らず徒歩で挑戦、さらに宝剣岳にも行かれるそうです、彼女は「天狗岩の左側を越えた岩場と鎖場が数ヶ所あり、、」を心配するが、弁慶茶屋跡から女体山を往復すると言うからまったく問題は無い!岩場を経験すれば小学2年生でも袋田ノ滝から奥久慈男体山の縦走も平気です。

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東日本大震災の前の後もビクともしない大仏岩

赤トンボ、数種類以上のチョウチョか飛び舞う山頂を後にし、二人にお別れ、大仏岩へ下る、筑波山最大の岩場下り、ここにダイモンジソウが咲くがまだまだ花期では無い、北斗岩を過ぎブナ林が美しいところ、ここから筑波高原キャンプ場に下る。

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美林のブナ林

薄暗い傾斜道が続き、古道の石畳が現れる、とても雰囲気が良い。

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古道の石畳

女体山から下る道、巨岩群を通過。

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巨岩とブナ林

春ならニリンソウやキクザキイチゲが咲き誇る、今日はヤマアジサイが咲き誇り。

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ニリンソウやキクザキイチゲの群生地

ヤマアジサイを見て、徒渉、後は真っ直ぐ進み、女体山・筑波高原キャンプ場コースに合流。

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筑波高原キャンプ場から常磐三山連峰

大きなベンチがあり見晴の良い筑波高原キャンプ場で休憩。
常磐三山(筑波山・足尾山・加波山)を眺める、JR水戸線岩瀬駅から筑波山口まで縦走路があり、多くの人が楽しんでいる。

筑波高原キャンプ場か林道をのんびり歩いて男の川へ、途中で名も無い沢と女の川を横切って、御幸ヶ原への林道に出て、右折すれば男の川に着きます。

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キブシ 木五倍子) キブシ科 筑波高原キャンプ場と男の川間

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エノキ 榎 ニレ科 筑波高原キャンプ場と男の川間

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ホウノキ 朴の木 モクレン 科筑波高原キャンプ場と男の川間

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ヤブデマリ 藪手毬 スイカズラ科 筑波高原キャンプ場と男の川間

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ムラサクシキブ 紫式部 クマツズラ科 筑波高原キャンプ場と男の川間

男の川から筑波実験植物園へ、筑波山登山の休憩と今週のベスト3を確認したい、毎週カワラサイコ、ハンゲショウ、オオバキボウシです。

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シナノナデシコ 信濃撫子 ナデシコ科

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ジャケツイバラ 蛇結茨) マメ科

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リョウブ 令法 リョウブ科

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ハンゲショウ 半夏生、半化粧 ドクダミ科

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カワラサイコ 河原柴胡 バラ科   ちょっと花期がすぎて、、。
とこの時は思いましたが7/15「花と虫のかかわり」に参加、ちょうど見頃に!

HP:わたしの天気予報  

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